パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

初参戦

2006-07-17 01:07:29 | ボウリング
湘南ボウルの大会に初参戦してきた

ここは以前レッスンを受けに何度か来たことあるので
初めてという不安はなかった。
同じBOXの人も小さな子供連れの親子3人と
高校の部活でやってるような雰囲気の女の子と
嫌な感じの人は誰もおらず安心して投球に望めた。
全体を見ても和気藹々といった感じの親睦会っぽい大会で
地元センターでいうサンデーのような雰囲気だった。

さてさて、レーンコンディション探り
以前のレッスンの時も感じていたけど、
地元のレーンよりはかなり投げやすい。
というのも外に出せば必ず戻ってくるので
外ミスは全然という状態。
今日も1投目を投げた瞬間感じたのは・・・
おっ・・・おそい・・・
スタートからいきなり15枚目とかを投げるハメに

しかもなんだかしらないけど、ピンがよく倒れる(笑)
底が丸まってるのかピンが軽いのか湿度とかの影響なのか
原因は定かではないが、かするだけでもピンは倒れる。
地元のセンターじゃありえないほどに
周りを見ても「え?それで倒れるの?」てぐらいよく倒れている。
一緒に行った知り合いとも
「倒した」というより「倒れちゃった」って表現がピッタリだよね、と。
これに関して、終わった後に塚原プロと少し話す時間あったので聞いてみた。
「倒れるときはよく倒れるけど、倒れなくなると嫌になるほど倒れないよ」
とのこと。うぅ~んなんでなんだろう^^;

ゲームの方は
173・183・175
スプリットがちょくちょく出てしまって
それを取り返せるターキー以上が出なくて
3ゲームとも我慢のボウリングで終わってしまった。
イージーは10ピンを2回
ピンがよく倒れるおかげでダブルがちょこちょこっとあったおかげで
大崩せずに済んだという内容だった。
地元のセンターじゃ今日の内容だったら500ギリギリぐらいだったかも
本来このレーンなら600うたなきゃいけなかったのかなぁ・・・

まぁなんだかんだで最終ゲームの知り合いとの100円マッチでは
最終フレーム相手のスプリットでかろうじて勝ち
棚ボタ的な美味しい勝ちだった