パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

テイクワンの重要性

2006-01-16 23:55:32 | ボウリング
今月のプロチャレ結果

前半
186 186 211
後半
176 193 179
トータル
 1131

5位入賞

レーンはオイルパターン3番の早いレーン。
ただメンテはされているのでしっかり投げれば
最後フッキングはしてくれる。
ミスると曲がらずにスッーと伸びてしまう感じ。
素手だと自分の回転ではポケットに運べないと判断し、
練習ボール早々からマングースをつけることにした。

この判断が大成功で
狙ったラインに転がしてあげるだけでポケットに集まる。
練習不足のわりにはコントロールもよく
大崩れもせずに安定していた。

今日の大会、スプリットでのテイクワンの重要性を恐ろしいほど感じた。
最終結果4位と1ピン差、
6位とも1ピン差、
7位とは3ピン差。
この大会、7-9のまず取れるはずのないスプリットを
ミスの次のフレームだったこともあり
あわよくばの思いからギリギリを狙いにいって外してしまった。
最終ゲームの9フレも4-5-7のスプリット。
5ゲーム目までの結果がモニターで紹介されていたので
5位争いが熾烈なのはわかっていた。
8フレまでノーミスできていたために
ここでもトライにいって5番のみの1本カウント。
結果的にこのカウント2本の差が4位と5位をわけてしまった。

上位争いにおける1ピンの重要性を嫌というほど痛感した。
サンデーのような親睦会的な大会では
狙いにいって盛り上げるのも楽しみ方のひとつだが
プロチャレのような大会では一本の確実性が問われる。

面白みがなくてもいいから1ピンでも多く倒すボウリングをしよう。