パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

今年最後の大会

2005-12-27 01:20:00 | ボウリング
今年最後の大会は
友の会グランドチャンピオン大会。

元々参加者数が少ないうえに
一度3位に入ってたおかげで
参加資格が得られたので挑戦してみた。

レーンはもちろんボックスも完全に抽選の
新鮮で楽しみな大会。
真剣な大会ではこれが公正でいいのでは・・・
プロチャレもこの方がいいんじゃないかと思う。

まぁそれはさておき結果は
前半
182 168 204
後半
155 133 155

ハイ ヒドイケッカデスネ

レーンは手前ベターでかなりはやめだったけど、
メンテしてあるので奥は切れてくる。
コントロールミスは許されないが
しっかり投げればちゃんとボールが動いてくれる
かなりいいレーン。

前半はしっかり投げれていた。
腕も真っ直ぐ振れていたし、レベレージもしっかりとれていた。
ただ問題は起こっていた。
直前まで参加するかどうか迷ってた原因である
手の皮膚荒れのせいでカサカサで滑るくせに
それを意識してきつめにしたテープで今度は抜けない。
これはマングースをつけることで解決した。
おかげで回転が強くなりアングルを変えなきゃいけなくなったが
この時点ではコントロール出来てたので問題なかった。

移動後の後半3ゲーム。
疲労からなのかレベレージがとれずにフィニッシュがぶれ始める。
それと同時にスイングもバラバラになる。
スイングが狂ったせいで指の抜けが悪化する。
元々皮膚が剥けていたのに、それがさらに・・・
自然に剥けていたのは痛くはなかったが、
ボールとの摩擦によって剥けたのは痛くてたまらない・・・

コントロールを完全に失い集中力も切れた状態では
レーンを読むことなんて出来ずに、
イージーミスを連発する。。。;;
一刻も早くゲームを終わらせるような
投げやりなボウリングになってしまった。(反省)

今年最後の大会がこんな結果になってしまうとは
なんとも悔しい。
成長の兆しは明らかに見えてはきているが
まだまだ完全に自分のものにはなっていないということだ。


投げ終わってボール拭いた後にボール持とうとしたら
あまりの痛さに中指と親指は
すでに指穴にいれられないような状態になってた^^;
おかげでしばらくはボウリングはおあずけだし、
それ以上に仕事に支障が・・・
テーピングでグルグルに巻いてるせいで
お札は数えられないし、軍手もはめられないから
作業が捗らない^^;

また来年頑張ろう!


そういえば同じボックスのY山さんが
ビッグフォーをカバーした!
本人もびっくりの初めてらしいし
自分も初めて見た。
諦めて右2本をカバーボールでとりにいって、
予定通りの6番ピンの左に強打。
たぶん本人もそれで満足して振り返ろうとしたその瞬間!
弾き飛ばされた10ピンがキックバックに跳ね返って
7番にヒット。7番が4番に。
みんなびっくりのカバーだった。
今度機会があったら真似してみようっと(笑)