パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

個人レッスン

2005-06-16 01:11:03 | Weblog
初めてとなるセンター「湘南ボウル」にて
Yインストラクターの個人レッスンを受けてきた。
電話での応対のとおり、
とても人当たりのよいインストラクターだった。

センターとしては
明かりが少し暗めで全体的に暗い感じだったけど、
のんびりと投げれる感じでよかったかな。
コンディションは手前はよく走って
奥はかなり切れる印象。
(ウッドレーンじゃないからかな?よくわからないけど。。。)

 レッスンのポイント
1.腕と脚の間が開いてるのでもっとすれすれを通す
2.もう少しレーンの先にほっぽり投げるイメージ
3.力を抜く

1に関しては昔から言われててなかなか直らないクセ・・・
開いてしまうがために、フィニッシュで右によろけたり
オーバーターンになり外からまわしてしまう。
改善策:ダウンスイングの時にお尻にぶつけるぐらいの
    イメージで内側に入れる。
    (最初は外にボールが出ていくかもしれないとのこと)

2はここ最近ずっと深刻な問題になっていた落っことし・・・
これが出来れば、ボールを落とすことはなくなるとのこと。
ボールを落とさなければ当然スパットミスも減るし
フィンガーへの乗りもよくなる。
改善策:スイングを小さくしてまずは遠くへ
    投げることに集中する。
    
3は言うまでもなし・・・!
ただこれは後回しでいいそうな。
1と2をまずは重点的に。
優先順位は2→1
3は余裕が出来たらでいいとのこと。
力んで引っ張ったとしても、2が出来ていれば
それほど大きなミスにはならないと。
そしてあなたならそれだけで180アベは出るはずと・・・
ほんまかいな^^;と半信半疑だったが。。。

それが早々に証明された!!!
地元に戻って投げた10ゲーム。
最初の5ゲームはイマイチ遠くへほっぽるという
イメージが出来なくて散々だったが、
後半5ゲームはそれが少し出来るようになった!
そしてアベ184・・・
5ゲームでボール落としたのも2回だけ!
引っ張ることは多々あったものの、
大きなスパットミスをしなくてすむために
ストライクがバンバンでる♪
スペアミスもスプリットを除けば5回だけ。
今までに比べたら激減だ。

この感覚を忘れないうちに
更に練習をしなくては!