沈黙の春

本ブログの避難用ブログです。

楢葉解除に向け住民にしおり

2012-08-02 23:44:05 | 原発関連

楢葉町は今月10日に原発事故による警戒区域が解除されるのを前に、住民の町への立ち入りがスムーズにできるよう、注意事項や支援制度をまとめたしおりを作りました。


原発事故にともなう楢葉町の警戒区域は、今月10日の午前0時に警戒区域の指定が解除され、町への立ち入りが自由になります。


これを前に楢葉町は、住民の町への立ち入りがスムーズにできるよう、一時帰宅する際の注意事項や支援制度をまとめたしおりを作りました。


しおりは14ページで、警戒区域が解除されたあとも「避難指示解除準備区域」として避難の指示が続くため宿泊はできないことや、上下水道が復旧していないため、使用できないトイレの替わりに仮設トイレを町内に設けていることなどが説明されています。
また、車を運転できない高齢者などを対象に、町が送迎バスを運行することや、小さな子どもがいる親が一時帰宅する際に利用できる託児サービスなど、支援制度も紹介されています。
楢葉町は、このしおりを町内のすべての世帯に郵送で届けることにしています。

08月02日 19時16分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054031951.html?t=1343918213767


「たね蒔(ま)きジャーナル」の打ち切りか

2012-08-02 21:26:58 | 原発関連

脱原発報道のラジオ番組打ち切り検討 毎日放送

関連トピックス

 原発問題を積極的に取り上げ、脱原発派の間で話題のラジオ番組、毎日放送(大阪市北区)の「たね蒔(ま)きジャーナル」の打ち切りが検討されている。31日には聴取者らが放送局前に集まり、存続を求めた。

 「たね蒔きジャーナル」は2009年10月に始まり、平日午後9~10時に放送中の報道番組。毎日放送のアナウンサーが司会を務め、様々なゲストと共に時事問題を幅広く取り上げてきた。東日本大震災後は原発報道に力を入れ、危険性を訴える京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の解説などを伝えている。

 今年3月には一連の原発報道が評価されて、坂田記念ジャーナリズム賞特別賞を受賞した。テレビの視聴率に当たる聴取率も堅調という。番組の内容がネットを通じて広まるなど、脱原発を掲げる人々を中心に支持されている


インド選手団に紛れ込んだ女性の正体

2012-08-02 20:02:33 | 事件

赤い上着に青いパンツを着用しインド選手団に紛れ込んだ「謎の女性」(写真左下)

ロンドン(CNN) 27日のロンドン五輪開会式で、インド選手団の中に無関係の女性が紛れて行進していたことが分かり、「彼女は誰だ」「どうやって入り込んだのか」と騒ぎになった。五輪組織委員会は29日、この女性の身元が判明したと発表した。

発表によると、女性は開会式に出演したボランティアの1人だった。同委員会は「選手団の安全に支障はなかったものの、起きてはならない事態だった。さらに詳しく調査する」としている。女性の名前は公表されていない。

この女性は赤い上着に青いパンツという姿で、インド選手団の旗手を務めたレスリングのスシル・クマール選手の隣を歩いた。インド選手団は選手40人、スタッフ11人が行進し、男性は青いブレザーに黄色のターバン、女性は黄色のサリーに身を包んでいた。問題の女性は、選手団が首にかけていた身分証明書も着けていなかった。

インド選手団の役員は「選手団がテレビに映ったのはほんの10秒。その間、世界の注目は残念ながら選手たちでなく、この女性に集まってしまった」とインドのメディアに語り、組織委員会に抗議していた


松本死刑囚釈放を要求=爆発物メール、日航機引き返し―警視庁

2012-08-02 13:55:41 | 事件

 

時事通信 8月2日(木)11時51分配信

 日本航空に「航空機に爆発物を仕掛けた」とのメールが届き、ニューヨーク行きの同社便が成田空港に引き返した事件で、メールにオウム真理教元代表松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(57)の釈放を求める記載があったことが2日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は威力業務妨害容疑で捜査しており、メールの送信に教団関係者が絡んでいないか調べる。
 日航などによると、1日午後1時25分ごろ、同社の顧客対応窓口に「成田発ニューヨーク行き006便に爆発物を仕掛けた」とのメールが届いた。同機は乗客乗員265人が乗り、米アリューシャン列島付近を航行していたが、日本に引き返し同8時ごろ成田空港に着陸した。 


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2012-08-02 11:11:30 | 中国

交代川澄へ「素晴らしいシュートはやめてくれ」(読売新聞) - goo ニュース

交代川澄へ「素晴らしいシュートはやめてくれ」

読売新聞2012年8月1日(水)15:01

 主力を休ませて控えの7選手を先発させた一戦は、格下の南アフリカと無得点ドロー。

 F組の2位通過を狙って、佐々木監督が出した指示通りの結果だ。

 指揮官は、会場入り前のミーティングで選手に予告した。「途中から、引き分けを狙うかもしれない」。0―0で迎えた後半、計画を実行に移した。

 58分に投入した川澄への指示は「(ゴール前へドリブルで切り込む)カットインしての素晴らしいシュートはやめてくれ」。日本の順位を左右するF組別カード(スウェーデン―カナダ)の途中経過が2―2になったと知った終盤は、得点や勝利を目指さないよう明確に求めた。

 その通り、選手は淡々とプレーした。

 「2位狙い」は、対戦相手を考えたというよりは体調管理を優先したためだ。

 本大会前の親善試合で完敗した米国やフランスのいるG組2位と準々決勝で当たる1位通過は、避けた方が無難だった。

だが、監督は「相手はどこでもよかった」と、難敵回避の意図を否定する。

そのうえで「コンディションを保つため。(2位通過ならば)移動がなく、この会場(カーディフ)で準々決勝をやれる」。

1位通過なら、準々決勝会場のグラスゴーまでバスと飛行機で約8時間もの移動が必要で、長旅で選手が疲れるのを避けたと説明した。

 選手の多くも「金メダルを取るための作戦」と納得を示したが、爽やかさやひたむきさを、なでしこジャパンらしさだと定義するなら、およそ対極のしたたかさでつかんだ2位通過には違いない。選手への今後の影響が心配――と、試合後の記者会見で問われた佐々木監督は、珍しくムキになった。「勝手に心配してくれて結構」(込山駿)

 

FIFA、なでしこ不問 佐々木監督引き分け指示で(共同通信) 2012年08月02日 06時48分

  •  【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は1日、ロンドン五輪女子1次リーグ最終戦

  • (7月31日)の南アフリカ戦で、日本の佐々木則夫監督が選手に引き分けを狙うように指示したことについて、

  • 日本を規律委員会にかけないと共同通信の取材に答えた。F組2位となった試合後の記者会見で、

  • 佐々木監督は2位通過して3日の準々決勝を英国のカーディフに残って戦うために、引き分けを狙うような指示を出したと明らかにした。

     

8月2日(木) 9時14分
沢「決勝まで私のシナリオ通り」