沈黙の春

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洗濯物も汚染されるのか

2012-06-24 00:30:15 | 拉致

下の記事は去年のですががれき焼却で汚染されるか実験した人がいます。

http://www.bq-check.jp/2012/06/13/%E5%A4%96%E5%B9%B2%E3%81%97%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0-%E3%81%AA%E3%81%9C/#permalink

■外干し洗濯物の安全性確認 日本放射線安全管理学会

http://www.asahi.com/national/update/1116/TKY201111160650.html

年間の積算放射線量が1ミリシーベルトを超える地域で、屋外に干した洗濯物を身につけても、被曝(ひばく)線量は一般人の年間限度1ミリシーベルトの1万分の1程度と、人体への影響を無視できるレベルであることがわかった。また、セシウムで汚染された舗装道路をワイヤブラシでこすれば、9割以上を除染できることが確認された。

 いずれも、日本放射線安全管理学会が調べ、30日から横浜市で開く学術大会で報告する。

 洗濯物の調査は同学会被服分析班が7月下旬~8月上旬、福島市と福島県郡山市、同県会津若松市、埼玉県川口市の住民の協力で行った。幅34センチ長さ86センチの木綿のタオルを屋外に数時間干して、線量を測った。

 通常の計測器では放射性物質は一切、検出されなかったが、液体窒素で冷やして使う特殊な計測器で測ると、福島県内の3カ所で干したタオルから1枚当たり最大2.3ベクレルの放射性セシウムが検出された。調査地点の年間積算線量は0.7~6.1ミリシーベルトだった。このタオルを1年間連続して体に密着させていた場合の被曝線量は、子どもも大人も年間約0.08マイクロシーベルトで、一般人の年間被曝限度の1万分の1程度だった。

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