はい、皆さんこんばんは^^
皆さんはもう衣替えは済ませましたか?
私の住む福岡県は現在昼間はそこそこ気温が高いんです。
なので私はまだ半袖に作業着を着て仕事をしています。
まぁ今度の休日には長袖を出してきましょうかね^^
そろそろいいでしょ。
さ、前置きはさておき、行きますか、原チャ弄り。
今回はBJのスロットル、グリップを交換しようかと思います。
まぁ、バイクの性能は変わりませんので、
これは完全に「ドレスアップ」ですね。
で、今回取り付けるグリップは見た目だけで決めたこちら。
MADMAXマッドマックス:ハンドルグリップセット 平型バーエンド付
開けてみました。
見ての通り内径が違いますね。
つまり、左右付けるのが決まっているという事です。
では純正のグリップの取り方ですが、
力技で取っ払う、です><
いや、これ、ホント。割りと力の要る作業です。
カッターでグリップを裂きまして、
こんな感じでペンチでガッチリつかんでひたすら剥いていきます。
左手側のグリップの方は車体の軸にベッタリとくっついているので、
こちらの剥ぎ取り作業が大変です><
けれども切り裂いた以上、もう元には戻せないわけですし><;
後戻りは出来ません。
とことんいったれー!!
・・・と、結果はこんな感じに。
残ってしまったグリップのゴムのカスはカッターで削ってやったり、
カッターの刃じゃない方(背中?)でゴシゴシやるのも悪くないです。
まぁ私は鉛筆削りみたいな感じで削りました。
そしてスロットルの方、こちらも取っ払います。
こちらはグリップが接着剤で固定されておらず、
カッターで三本くらい切れ目を入れると、バナナみたいに剥けます><
プラスチックのスロットルが付いてます。
左手側は十分近くかかりましたが、右手側は多分20秒かからなかったですね。
はい、ではマッドマックスを付けるわけですが少々下準備^^
パーツクリーナーで接着面をクリーンに。
これで脱脂もしますね。接着作業には脱脂は必須です^^
特にキッチリと接着剤で固定する左手側はキレイにしておきましょう。
で、接着剤を軸に付けます。
うーん、やっぱり盛り過ぎ(笑)
こんなにいらないですよ><;
あとグリップの「左半分くらいにちょこっと」付けておけば良いです。
取り付けの際に段々軸の根本まで接着剤が広がりますからね。
最初から根元まで接着剤を添付しますと、
グリップをねじ込んでいく時に必ず接着剤が根元で余って漏れて滴りますよ><;
因みに接着剤はホムセンに売ってるゴムをくっつけるやつです。
どこでも売っているので安心です^^b
接着剤がヌラヌラやる気がある内に
グリップをグリグリと回転させながら奥まで差し込みます。
キツキツでなかなか入らない時もありますよね?
そんな時は取り付けるグリップの内側にオイル、私はこのパーツクリーナーを吹きまして、
乾かぬ内にグリグリっと押し込みました^^v
ガソリンを内側に塗る人もいますね。
要は滑るようになりゃなんでも良いです。
まぁ、パーツクリーナーは安いからお勧めですけどね。
ガソリンは臭いがしそうだし><
それで私が使っているパーツクリーナーは速乾性なので、
乾いた頃にはもう接着剤もカッチリ付いてどうにもこうにも剥がれませんよ^^v
そうはいっても一応取付後すぐに運転、とかは控えましたけどね。
はい、これで左がおしまい^^
それでここからが少し大変。
写真を見てください。
グリップをねじ込む入り口が「円」ではなくデコボコしてるでしょう?
これが厄介><
このデコボコで純正のグリップは外れないように固定されていたのでしょう。
ただ入れるのは大変です><
大変というか入りません><;
しかも、これ入り口だけじゃなくスロットル全体が突起物が出てて、
突起物でグリップの固定がなされていたのでしょう。
そこでこのデコボコを私は取る事にしました。
夏のボーナスで買ったお前の出番だ!ディスクグラインダー!
切るの削るも今はこいつに頼りっぱなしだぜ!
はい、削った^^v
ちょっと不細工だけど。
良いんです!どうせグリップが被されば見えないんだから><
そうそう、因みに加工したのは入り口だけではなく「デコボコ全部」ですよ。
写真は入り口だけ削った写真ですが、その先の内側のデコボコもある程度加工しないと、
入り口は入っても結局その内側のデコボコで詰まってしまいますよ><;
全部削っちゃってください。
そして左側と同様に回しながら根元まで差し込んでいきます。
因みにこちらは接着剤は付けませんでした。
なぜなら付けなくてもガチガチに固定されていたからです。
どうしても不安だ、っていう方は付けても良いかもしれませんが、
グリップを差し込んでいる時にわかりますよ、絶対抜けないって^^;
超が付くほどキツキツですもの。
はい、完成です。
手に持っているのは右手側の20秒かからなかったバナナの皮(笑)
いや、しかし、デザインで選びましたけど、これかなり滑り止め効いてますよ。
全然滑りません^^v
純正グリップは場合によっては滑ってたんですよね><
でもこれは滑る気配なしですねー。
デザインもシルバーアルミでクールだし、交換して良かったです。
このグリップは純正よりも太めですね^^
握った感じがグッとしっかり握っている感じです。
私は手が大きいのでこれくらい太い方が指が余りにくいから良いかも。
これはおススメできるかな^^v
因みにカラーリングが色々ありますから、気になった方は探してみてください。
ブルー、シルバー、レッド、グリーンを確認しました。
最初の頃はゴムの部分が少し臭いがきついかもしれません。
けれど、それも10日くらい過ぎればしなくなりますよ^^
皆さんはもう衣替えは済ませましたか?
私の住む福岡県は現在昼間はそこそこ気温が高いんです。
なので私はまだ半袖に作業着を着て仕事をしています。
まぁ今度の休日には長袖を出してきましょうかね^^
そろそろいいでしょ。
さ、前置きはさておき、行きますか、原チャ弄り。
今回はBJのスロットル、グリップを交換しようかと思います。
まぁ、バイクの性能は変わりませんので、
これは完全に「ドレスアップ」ですね。
で、今回取り付けるグリップは見た目だけで決めたこちら。
MADMAXマッドマックス:ハンドルグリップセット 平型バーエンド付
開けてみました。
見ての通り内径が違いますね。
つまり、左右付けるのが決まっているという事です。
では純正のグリップの取り方ですが、
力技で取っ払う、です><
いや、これ、ホント。割りと力の要る作業です。
カッターでグリップを裂きまして、
こんな感じでペンチでガッチリつかんでひたすら剥いていきます。
左手側のグリップの方は車体の軸にベッタリとくっついているので、
こちらの剥ぎ取り作業が大変です><
けれども切り裂いた以上、もう元には戻せないわけですし><;
後戻りは出来ません。
とことんいったれー!!
・・・と、結果はこんな感じに。
残ってしまったグリップのゴムのカスはカッターで削ってやったり、
カッターの刃じゃない方(背中?)でゴシゴシやるのも悪くないです。
まぁ私は鉛筆削りみたいな感じで削りました。
そしてスロットルの方、こちらも取っ払います。
こちらはグリップが接着剤で固定されておらず、
カッターで三本くらい切れ目を入れると、バナナみたいに剥けます><
プラスチックのスロットルが付いてます。
左手側は十分近くかかりましたが、右手側は多分20秒かからなかったですね。
はい、ではマッドマックスを付けるわけですが少々下準備^^
パーツクリーナーで接着面をクリーンに。
これで脱脂もしますね。接着作業には脱脂は必須です^^
特にキッチリと接着剤で固定する左手側はキレイにしておきましょう。
で、接着剤を軸に付けます。
うーん、やっぱり盛り過ぎ(笑)
こんなにいらないですよ><;
あとグリップの「左半分くらいにちょこっと」付けておけば良いです。
取り付けの際に段々軸の根本まで接着剤が広がりますからね。
最初から根元まで接着剤を添付しますと、
グリップをねじ込んでいく時に必ず接着剤が根元で余って漏れて滴りますよ><;
因みに接着剤はホムセンに売ってるゴムをくっつけるやつです。
どこでも売っているので安心です^^b
接着剤がヌラヌラやる気がある内に
グリップをグリグリと回転させながら奥まで差し込みます。
キツキツでなかなか入らない時もありますよね?
そんな時は取り付けるグリップの内側にオイル、私はこのパーツクリーナーを吹きまして、
乾かぬ内にグリグリっと押し込みました^^v
ガソリンを内側に塗る人もいますね。
要は滑るようになりゃなんでも良いです。
まぁ、パーツクリーナーは安いからお勧めですけどね。
ガソリンは臭いがしそうだし><
それで私が使っているパーツクリーナーは速乾性なので、
乾いた頃にはもう接着剤もカッチリ付いてどうにもこうにも剥がれませんよ^^v
そうはいっても一応取付後すぐに運転、とかは控えましたけどね。
はい、これで左がおしまい^^
それでここからが少し大変。
写真を見てください。
グリップをねじ込む入り口が「円」ではなくデコボコしてるでしょう?
これが厄介><
このデコボコで純正のグリップは外れないように固定されていたのでしょう。
ただ入れるのは大変です><
大変というか入りません><;
しかも、これ入り口だけじゃなくスロットル全体が突起物が出てて、
突起物でグリップの固定がなされていたのでしょう。
そこでこのデコボコを私は取る事にしました。
夏のボーナスで買ったお前の出番だ!ディスクグラインダー!
切るの削るも今はこいつに頼りっぱなしだぜ!
はい、削った^^v
ちょっと不細工だけど。
良いんです!どうせグリップが被されば見えないんだから><
そうそう、因みに加工したのは入り口だけではなく「デコボコ全部」ですよ。
写真は入り口だけ削った写真ですが、その先の内側のデコボコもある程度加工しないと、
入り口は入っても結局その内側のデコボコで詰まってしまいますよ><;
全部削っちゃってください。
そして左側と同様に回しながら根元まで差し込んでいきます。
因みにこちらは接着剤は付けませんでした。
なぜなら付けなくてもガチガチに固定されていたからです。
どうしても不安だ、っていう方は付けても良いかもしれませんが、
グリップを差し込んでいる時にわかりますよ、絶対抜けないって^^;
超が付くほどキツキツですもの。
はい、完成です。
手に持っているのは右手側の20秒かからなかったバナナの皮(笑)
いや、しかし、デザインで選びましたけど、これかなり滑り止め効いてますよ。
全然滑りません^^v
純正グリップは場合によっては滑ってたんですよね><
でもこれは滑る気配なしですねー。
デザインもシルバーアルミでクールだし、交換して良かったです。
このグリップは純正よりも太めですね^^
握った感じがグッとしっかり握っている感じです。
私は手が大きいのでこれくらい太い方が指が余りにくいから良いかも。
これはおススメできるかな^^v
因みにカラーリングが色々ありますから、気になった方は探してみてください。
ブルー、シルバー、レッド、グリーンを確認しました。
最初の頃はゴムの部分が少し臭いがきついかもしれません。
けれど、それも10日くらい過ぎればしなくなりますよ^^
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