PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

ウインターグローブを新調しました。

2016年01月30日 23時02分31秒 | 車・バイク
はい、皆さんこんばんは^^


ここ最近雨だ雨だと嘆いていたら、
本日はスカッと晴れましたね^^v
これで明日は走れるぞー!

と思っていたら、
明日は曇りらしい・・・><;


やれやれ・・・。
まぁ、明日は走ります。
あとBJのWR交換しなければ!!
そして走るっ!


さて、最近まとめて年末年始ネタを吐き出しています><
今回はタイトル通りウインターグローブですね。

これ買いました。

ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) ゴアプロテクションウインターグローブ ブラック LL RR8700
ってやつです。13800円くらいだったですかね、amazonにて購入。



その前まではELFのウインターグローブ使っていましたが、
長時間走りますと手は冷気で痺れてきて・・・><
指が動かなくなります。

少し運転に支障が出るレベルです。
クラッチが握れなかったり。


それで色々調べるとハンドルカバーを付けたり、
もう電気グローブだったり皆さん様々な防寒対策をしているようでした。

ハンドルカバー付けてみました。
が、R3にはこれは無理です><
今はBJに付けてますが、これ、今度紹介しますね。

何故ハンドルカバーがダメか?
あくまでR3で使う事を前提に書きますが。
まずハンドルから手を離せません。
ハンドルカバーに手を突っ込んで運転するわけですが、
素手でハンドルカバーに手を突っ込むのは抵抗があります。

ハンドルカバーにはナックルガードも付いてませんし、
ただモコモコしているだけなので万が一転倒した場合既に毛が生えた程度の防具でしかありません。
転倒したらただでは済まないと思いグローブを付けた上でハンドルカバーに手を突っ込むんですよ。

ハンドルカバーは二重構造になっていて、
手袋の中にもう一つ手袋があるような感じでそこがとても暖かいのです^^
が、信号待ちで内側の手袋から手を抜くと、
再び手を突っ込むのに苦労しますよ!><;
やった人なら分かるはず。慣れないと信号が変わってもマゴマゴしてます。

ハンドルカバーがハンドルに付いているので手を突っ込んでないと運転できません。
だから手を突っ込んだままにしておかないといけません。
抜いたらアカン、みたいな。


というわけでハンカバはアウト。
いや、BJには使ってますが。

けど、正直防寒という事ではハンカバは最強です。蒸れるくらいですよ。
それはこの後のこのラフアンドロードのグローブのレビューでもわかりますが。


先に結論から言いますと、ゴアテックスだろうがなんだろうが
寒いもんは寒いです(笑)
実際これ付けてたらもう手が痺れる事はないんだ!と思っていましたが、
何てことない、多少マシくらいのレベルですよ。
これならELFのを我慢して使った方が良かったです。
ELFのウインターグローブの二倍の値段してこれか、って思いました。


結論が出てますが、写真を載せておきましょう。

付けた感じはこんな感じです。
ロゴがカッコいいですね^^



指の部分。ホームセンターのレイングローブみたいにモコモコして不細工な感じ(笑)



裏は滑り止めが付いているんですが、正直グリップ力はないです。
ELFの方が滑りません><



手首の部分が長くてしっかり覆ってくれます。
つまりジャケットの上にかぶさってくれるような感じです。
こうしてくれると転倒時に手首は守られますし、
寒気がジャケットの袖から入ってきませんよね^^
ここは良いと思いますよ。



そしてしっかり手首をマジックテープでロック。




正直値段の割にはといった感じです。
点数付けるなら100点満点中50点くらいですかねぇ。
これならゴアテックスなど必要なかったです。


とはいえ、どんなグローブであっても極寒では防ぎようはないかと思います。
ですが、先に紹介したハンドルカバー。
これは物理的に完全に風をシャットアウトしてくれる、且つ、更に中に暖かい手袋。
雪国の郵便配達員の方々の強い味方のようですよ。
私はハンドルカバーが最強かと思います。

見た目はアレですし、使い方は前述通り慣れが必要かもですが><


折角買いましたし使っていきますよ、ハイ。
コメント
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