感謝して「さようなら」

少し前から、ガスコンロの様子がおかしい、、、そして、プリンターの調子も悪い。
「おい、おい、この時期に同時にダメになるなよ～。暮れから正月にかけて、お金かかるんだから！」

親戚付き合いしていないし、近所にお年玉をあげていた子が1人いたけど、社会人になった。
娘の子たちにクリスマスプレゼントと、少しのお年玉をあげる。

夫は自分の両親が眠るお寺に暮れの挨拶だとか、玄関の正月飾りとか、きちんとやりたい人なので
「我が家の経済状態に見合ったところでどうぞ」と任せている。
年賀状もそうだな。
私は数年前に辞めた。夫は、だいぶ減ったが数十枚は出している。

自分の両親のお墓なんか2，3年は行っていない。
いわゆる「マンション型」のお墓。兄の口座から毎月管理費が引き落とされている。
両親が亡くなった時、それも含めた遺産が兄に渡っている。それで十分でしょ？

クリスマスから暮れ、お正月って「家族」がらみが顕著になって大嫌い。
この2年は、コロナを理由にできて唯一助かっている事だな。

そうそう、話を元に戻して。
考えればガスコンロは23年使用している！プリンターも数年。
文句言ったらかわいそうだよね。
「今までよく頑張ってくれたよ。ありがとう。さようなら」
ガス会社に見積もり予約を入れ、プリンターはネットでポチっと購入。