２０１９年「私たちのミーティング＊墓守娘の宴(えん)＊」開催予定のお知らせ

「墓守娘の宴」が開催され10年が過ぎました。
この間多くの方々に参加していただき、また多くの方々に応援していただきました。
本当にありがとうございます。
突然のお知らせになってしまいますが、今回を最後に「墓守娘の宴」は閉めさせていただきます。
もう少し余裕をもって終わりにする事ができれば良かったのですが、
今現在の体調と生活、自分の気持ちを考え結論を出しました。
申し訳ありません。
最後となりますが、皆さんの参加をお待ちしています。


ミーティングは主催者都合により(緊急事態・急病など、、)中止になる場合があります。
その場合、当日９：００までに、このページ冒頭に書き込みお知らせするようにします。
必ずご確認の上いらして下さい。

「原家族(娘だった自分)と現家族(今の自分)との関わりの中で、自分を主人公にして生きづらさを語ろう」

　親にとっての「良い娘」として成長。
大人になった今でも、世間や回りの評価の中「良い娘」「良い母」「良い妻」「良い嫁」をやっている。
そんな中ふと気付く、子供の頃から抱えていた、怒り、悲しみ、孤独感、虚しさ、居場所の無さ。

他人と自分との関係。老いた実親との関係。義親との関係。
成長した子供との関係。夫婦・パートナーとの関係。
息苦しく生きづらい。でも、人生や家族、人との関わりはこれからも続いて行く。

言いっぱなし、聞きっぱなし「私たちのミーティング」です。
言葉として、声に出して自分の「生きづらさ」を語りましょう。

人生の棚卸。今よりも少し身軽に。何を大切に何を抱えて生きて行くのか？
自分自身に問いかけ、自分なりの答えを出して行きましょう。

ミーティングでは自分の好きな名前を名乗って下さい。
　　　　　話したくない時は、パス、中座、途中で帰ってもかまいません。
　　　　　予約、事前連絡はいりません。当日、直接会場にいらして下さい。
　　　　　飲み物は各自お持ちください。

〔日時〕２０１９年１月２７日(日)１４：００～１６：００　　　　　　　
　
〔場所〕東陽区民館４F洋室
　　　　東京都江東区東陽３－１－２
　　　　東京メトロ・東西線「木場駅」下車。徒歩3分。
　　　　　　出口２を出たら右折。そのまま直進、沢海橋を渡る(目の前コンビニ「ファミリー・マート」)。
　　　　　　沢海橋東詰の信号を右折。突き当り。
　　　　　　(沢海橋を渡る途中、区民館が右側に見えます)　　
　　　　　　　駐車場はありません。

〔参加者〕自称45歳以上の女性。
　　　　　この場で見た事聞いた事、全てこの場に置いて行く、
　　　　　絶対に外に持ち出さないと約束のできる方。

[参加費]￥５００

ありがとうございました。終了しました。

ダウン

先週の木曜日あたりから、夜になるとガタガタと悪寒がした。
頭が痛い。
明らかにおかしいのは分かっていた。
金曜日の夜になると39度の発熱。
翌日になっても熱は下がらない。
震えが止まらない。
「また、インフルエンザ？！」
近くの病院へ。
待ち時間にトイレに行ったら、全身に冷や汗が出て、意識が薄れていった。
「緊急呼び出し」ボタンを押してしまった。

車いすで病室に運ばれ点滴などの処置。
インフルエンザではなかった。
医師より「このまま月曜日になっても具合が悪いようなら、かかりつけの膠原病内科に行って下さいね」と言われた。
SAPHO症候群で服用している、リウマトレックスやステロイド薬の副作用を心配し、血液検査もした。
炎症数値は高くなかった。
ごくまれだが、肺炎を起こす可能性があるのだ。

「ストレスだと思います」
医師よりズバリ言われる。
「2，3日寝てて下さい。何も考えないで」
手首の痛み、不自由さ。
それでも普通に生活したがる自分。
去年の夏から秋も同じに苦しんで、突発性難聴にもなった。
やっと解放されたのに、、、3ヶ月でまた戻ってしまった。

落ち込みは激しかった。
右耳も時々、ガサッガサッと雑音が聞こえてくるようになっていた。

自分には普通に生活する事ができないのか？
少し人生を楽しむ事は許されないのか？

昨日、今日と一日中ベッドの中。
とにかく寝ている。
熱は下がった。手首の痛みや耳の不調が改善されて行くのが分かる。

体は正直。私よりずっと素直。

年を重ねて

市原悦子さんが亡くなった。
樹木希林さん、市原悦子さんと、自分が若いころから映画やTVで見ていた人たちが旅立って行く。
「一つの時代が、終わるんだな～」と実感する。

お二人とも昔は、もっと挑発的で危うげな感じがした。
年を重ね老いや病を受け入れ「素晴らしい役者。人間」と称賛されるようになって行った。
何よりもご自分自身が清濁併せ吞み、生きることを楽しみ肯定していた。

並大抵な事ではないだろうが、、、先輩女性たちが、見事な「生きざま」を見せてくれた。

嵐の中の健康法

昨日が仕事始め。
私はアルコールなどの依存症回復施設でヨガをしている。そこのスタッフや利用者さんにインフルエンザが拡散していた。
「パンデミック状態です」なんて言葉も。こちらも年末のインフルエンザ騒動をお話しした。

皆で話題になったのが「お酒を飲んでいた時、インフルエンザなんかにならなかった」「酒を止めたら病気になるようになった」
私も「食べ吐きしていた時、インフルエンザになったり風邪で寝込んだ記憶がない」と言った。

結局「病気になっても、自分で気付かなかったんじゃないか！？」と言う結論になって爆笑。
すごい！インフルエンザ・ウイルスにも勝つ依存症。「あれは異常だった！」と皆で納得。

体調不良もちゃんと生きているって事。その証なんだな。

追記・お詫び

ごめんなさい。
間違いました。
「ゴーンさんが釈放」じやなくて「出廷」でした。

心がすさむ

手首の痛みと不自由さで、心がすさむ。

そういう時は広く開けている所に行く。
東京湾に向かう川は少し暗い。
空は高い。

ヘリコプターが数台、上空を旋回している。
ゴーンさんが釈放されるからかな。
人生いろいろ。何が幸せ？
この痛みは私のもの。
この人生は私のもの。

日常に戻る

お正月気分も終わり、世の中が日常に戻って来た。ほっとする。
TVの年末年始特別番組には、ちょっとうんざりしてしまう。

手首の腫れはピークを越えた。
右手全部が腫れ、痛くて痛くて唸るほどの日が2日。それを過ぎると腫れた状態で落ち着く。

痛みがひどい時は「このままの通院で良いのだろうか？もっと違う対処方法あるのではないか？」と不安に襲われ、
ネットでSAPHO症候群の事を検索しまくる。でも、結局「治療方法は無い。完治は難しい」で終わる。
自分が受けている処方薬が、今現在「良い」とされている最善なのだと確認する。

寒さはこれからが本番。体調管理はしかっりと。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

新年早々なんですが、、、私はインフルエンザA型にやられました。
暮れの２９日、右手首が、もうれつに痛くなり腫れ「え～！！また、SAPHO症候群のやつめ～！！」と思っていたら全身の関節が痛み出した。
３０日には３９度の熱。異常な疲労感。これはおかしい？と近くの救急病院に駆けつけたら「インフルエンザAです」
インフルエンザ治療薬と解熱剤、少し脱水症状もあるとのことで全部をカバーする点滴をしていただく。

昨日までず～と布団に潜って寝ていた。寝てばかりいて腰が痛くなったので起き出した。
熱は下がり全身の痛みも治まったが、、、右手首の腫れと痛みは残る。
インフルエンザや風邪でSAPHO症候群の症状が悪化するのはよくある事。たぶんまた２，３か月は続くんだろうな。
がっかり。

しかたないよね～。これが現実。
後、２，３日は外に出られないけれど良い天気。部屋に差し差し込む太陽は暖か。
あ～でも、大雪で被害にあわれた方もいるようだ。雪国で５年生活したので、大変さは実感している。

２０１９年が皆様にとって良い年でありますように。