２０１４年９月 私たちのミーティング「墓守娘の宴(えん)」開催のお知らせ

今回、会場の都合上、開催時間が午前中になっています。ご注意下さい。

「原家族(娘だった自分)と現家族(今の自分)との関わりの中で、自分を主人公にして生きづらさを語ろう」

　親にとっての「良い娘」として成長。
大人になった今でも、世間や回りの評価の中「良い娘」「良い母」「良い妻」「良い嫁」をやっている。
そんな中ふと気付く、子供の頃から抱えていた、怒り、悲しみ、孤独感、虚しさ、居場所の無さ。

他人と自分との関係。老いた実親との関係。義親との関係。
成長した子供との関係。夫婦・パートナーとの関係。

息苦しく、生きづらい。でも、人生や家族、人との関わりはこれからも続いて行く。

言いっぱなし、聞きっぱなし「私たちのミーティング」です。
言葉として、声に出して自分の「生きづらさ」を語りましょう。

人生の棚卸。今よりも少し身軽に。何を大切に、何を抱えて生きて行くのか？
自分自身に問いかけ、答えを出すのは私なのだから、、、。

ミーティングでは、自分の好きな名前を名乗って下さい。
　　　　　話したくない時は、パス、中座、途中で帰ってもかまいません。
　
皆さんの参加をお待ちしています。


〔日時〕２０１４年９月２８日(日)１０：００～１２：００
　　　　　
〔場所〕東京都江東区富岡１ー１６－１２　
　　　　富岡区民館２F和室　　　　
　　　　東京メトロ地下鉄東西線「門前仲町」駅下車徒歩3分。
　　　　出口１を出たら不動尊ご利益通りを深川不動尊に向かって
　　　　直進。
　　　　「成田堂漢方薬局」右折。「清水眼科」の合い向かい。
　　　駐車場はありません。


〔参加者〕自称45歳以上の女性。
　　　　　この場で見た事聞いた事、全てこの場に置いて行く、
　　　　　絶対に外に持ち出さないと言う約束の守れる方。　

〔費用〕￥５００
　　　　おつりに困らない様お願いします。

ミーティングは主催者都合により(緊急事態・急病など、、)中止になる場合があります。
その場合、当日８：００までに当ブログにてお知らせするようにします。
ご確認の上いらして下さい。
予約、連絡は要りません。当日、直接会場にいらして下さい。
飲み物は各自でご用意下さい。

ミーティングは毎月第４日曜日に開催する予定です。

お知らせ
「墓守娘の宴」結成５周年ワークショップのチラシ出来ました。
必要な方、遠慮なく申し出て下さい。

ありがとうございました。終了しました。

自転車に乗って

今日、術後初めて自転車に乗った。
「乗った」と言うより「乗れた」と言った方が正しいだろう。

私が住んでるいるのは下町。川が多い。橋をいくつも越えなければ目的地には着かない。
ゆるい上り坂、下り坂の連続。普通ならなんてことない斜面だが、、、これがキツイ。一気に登れない。
いちいち降りて自転車を押して歩く。

脚力も落ちている。片道10分位の乗車時間。帰りはスーパーで買った食糧品が後ろの籠に乗っている。
家に着いたら、足がガクガクするほどの疲労感。

それでも今日はこれで良し。と自分を褒めてあげる。

手術から1ヵ月が過ぎているが、まだ腫れも残り、可動域も元には戻っていない。
10日間ベットから降りられず、左足を固定されていた。
膝に管が入ったまま「立っても良いよ」と医師に言われ時は「どうやって立つんですか？」と聞いてしまった。
それから比べれば、自転車に乗っている自分は確実に回復している。

台風の接近と共に痛みや腫れが、ここ数日増している。
「関節痛と低気圧の関係性」どこかにそんな論文はないのか！？

でも、1日々の回復具合に一喜一憂はしないと決めた。

私のヨガの先生曰く「木を見て森を見ない」では無く、「木も見て森も見る」
好きな言葉だ。

空

足元がおぼつかないので、下ばかり見て歩いている。

今日は胸を張って腕を大きく振って歩く。

相変わらず、思うように膝の腫れは引かない。
回復が遅い。

下を向かずに空を見る。
ベタな行動でも、結構効果ありなのだ。

雲の間から太陽の光が射している。

袋小路

なんとも気持ちが、袋小路に迷い込んでしまった様だ。

退院６日目。
今日退院後、初診察日だった。
左膝の腫れもまだ残っている。
動きも50％位。

確かに手術前に比べれば良くはなっているが、、牛歩のごとくの進展。日常生活を送るだけで疲れてしまう。
夕方になると、左足全体が浮腫んで来る。

リハビリは焦っちゃダメだと分かっていても、いらぬ思いばかりが心を支配する。

このまま治らないのでは、、この腫れが酷くなって、また手術なんて絶対嫌だ。

だいたい、何故突然こんな事になったのか？
整形外科の担当医に、膠原病科の担当医が加わり原因究明中。
掌蹠膿胞症性骨関節炎症の関節炎が膝に出たのだろう、、いわゆる免疫疾患なので、どこに関節炎が起きても不思議じゃない。

あ～今は我慢の時なのだ。
自分の体をもっと信じてあげよう。