東京国際キルトフェスティバル

東京ドームに来た。

毎年来ているが、去年は体調が悪く来れなかった。

写真はパートナーシップキルト。
大作なので、写せたのはほんの一部。
こういう単純なバターンが好き。

どれもこれも素晴らしい。

大打撃

私のかわいい、ノートパソコン様が壊れました。

一様電気屋さんに入院させましたが、あまりにも入院費が高いようなら、新しいパソコン様に変えた方が良いと言われました。

「何年ご使用ですか？」
「7年、、、8年目になります、、」と、小さい声で答えたら、、電気屋さんのお姉さんにドン引きされました。
「今は安くて、このパソコンの何倍もの機能を持った物があります。ぜひ、お買い換えを！！」

兄がシステムエンジニアをやっているのですが「パソコンの世界は道路を走っていた車が3年経ったら空を飛ぶ、5年経ったら宇宙に行くような物」と、言っていました。

うわぁ～ん。もういいって、これ以上ついて行けないんだから。
宇宙なんか行きたくないって！！
今だって「パソコン。この四角い薄っぺらな箱の中に、ものすごく頭の良い人が入っているのね～」ぐらいの理解力ですから、、。

あ～山にこもりたい。
2匹の犬と5匹の猫と、山で暮らすのが夢です。

そんな訳で、、少しご迷惑をおかけする事があると思います。

現実逃避して生きては行けないので、、何とかします、、、。

２０１２年 １月「私達のミーティング＊墓守娘の宴＊」開催のお知らせ

「原家族と現家族との関わりの中で自分を主人公にして生きづらさを語ろう」

　　　
　　　　
　親にとっての「良い娘」として成長し結婚。
そのまま、世間や回りの人間の評価の中で「良い母」「良い妻」「良い嫁」を
やって来た。
人生、折り返し地点に来た今、老いた実親との関係、義親との関係、
成長した子供との関係、
長年連れ添ったパートナーとの関係。

そんな中で、孤独感、虚しさ、居場所の無さを感じていませんか？

言いっぱなし、聞きっぱなし「私達のミーティング」です。
言葉として、声に出して「生きづらさ」を語りましょう。

ミーティングでは、自分の好きな名前を名乗って下さい。
　　　　　話したくない時は、パス、中座、途中で帰ってもかまいません。
　
皆さんの参加をお待ちしています。


〔日時〕２０１２年１月２２日(日)１４：００～１６：００
　　　　１７：００まで部屋が借りられるので、ミーティング終了後
　　　　フリーミーティングをします。参加自由　　

〔場所〕東京都江東区富岡１ー１６－１２　
　　　　「富岡区民館２F和室」
　　　
　　　　東京メトロ地下鉄東西線「門前仲町」駅下車徒歩3分。
　　　　出口１を出たら不動尊ご利益通りを不動尊に向かって直進。
　　　　「成田堂漢方薬局」右折。「清水眼科」の合い向かい。
　　*駐車場はありません。

〔参加者〕原則として４５歳以上。女性。既婚。
　　　　　この場で見た事聞いた事は、全てこの場に置いて行く、
　　　　　絶対に外に持ち出さないと言う約束の守れる方。　
〔費用〕￥５００
　　　　おつりに困らない様お願いします。

ミーティングは主催者都合により(緊急事態・急病など、、)中止になる場合があります。
その場合、当日１２：００までに当ブログにてお知らせします。
ご確認の上いらして下さい。
予約、連絡は要りません。当日、直接会場にいらして下さい。
飲み物は各自でご用意下さい。

ミーティングは奇数月(１月、３月、５月、７月、９月、１１月)の
第４日曜日に開催する予定です。


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病状報告

今日は、病院に行って来た。

この２、３ヶ月、月1ペースを保てている。
手足の湿疹、皮膚の角質がボロボロ剥がれる状態はほとんど改善された。
骨関節炎の痛みは許容範囲。それなりにコントロール出来ている。
痛みの渦に溺れそうな時もあるが「この痛みは、鎮痛剤を服用すれば、長引く事はないな、、」と分かる。
新しい薬の導入と、一度止めたステロイド薬を再開し、効果が出ている。
ステロイド薬には抵抗があった。
１年半飲み続け、止められた時は嬉しかった。でも、とたんに悪化。湿疹は爆発、痛みで夜寝られない。


再開する事になった。
１日1mg。この小さな一粒が私を救っている。
色んな意味で、すごい薬だな～と思う。

次の診察は１ヶ月半後になった。
おかげで貼り薬や塗り薬も含め、薬の量がものすごい事になったが、、、良い方向に向かっていると信じたい。

高みの見物

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。



昨日、夕食の後片付けを済ませ一気に信田さよ子著「さよなら、お母さん・墓守娘が決断する時」を読んだ。

「はぁ、、、」ため息一つ。

娘が結婚し、母の転院騒動が納まり、、回りの人達から「良かったね、ぶよさん。これからは自分の為に自分の時間を使いなよ。そうするべきだよ！何でもやれるじゃない！！」な～んて、元気な笑顔で言われる。
こちらも「そうだよね～」なんて笑顔で答えている。

内心「はぁ！？自分の為に時間を使う。何でもやれる！？こちとら、もうそんな元気は無いんだよ。年はとったし、顔にはしわ。髪の毛には白髪。節くれだった手。おまけに病気で、体中が痛いんだよ！！何ができるって言うのさ！？」と、悪態をつきたくなる時がある。

こんなのもある。「親の為に５３年。娘の為に３０年。この間使った自分の時間、体力、知力、精力を、違った形で費やしていたら、今頃私は、一国を成していたかもしれなぞ！」

そうして思うのだ。「私はいつまでたっても、『墓守娘』で『重たい親』なのか！？」

がっくり。「はぁ、、、」ため息十個ぐらいはついちゃうね。



今日、近所の公園を歩いていたら、近くの高校がマラソン大会をやっていた。
一周すると５キロある。先生の笛の合図で一斉にスタート。

私も邪魔にならないようにスタート。こちらはウォーキングだけど。

走っている高校生を見ていると面白い。

とにかく先頭を切って疾風のごとく走っている。
順位は関係ない、一人黙々と走っている。
時々友達と話しながら、後ろの方をとりあえず走っている。
監視役の教師の前だけでは走り、後は歩いている。
最初からまったくやる気無し、どん尻をぶらぶら歩き「真面目にやれ！！」と、先生に怒られても知らん顔。

私は嫌いだったなマラソン大会。何だかんだと理由をつけてズル休みをした事も数度。

走っている生徒から見れば「先生、走らなくて良いな～」と思えるだろ。
しかし、今日はこの冬一番の寒さ。監視役としてただ立っているだけの先生も辛いのだよ。
私が一番楽だな。マイペースでウォーキング。体は適度に温かい。先生や生徒の悲喜交々を高みの見物。

だけどやっぱりいるんだよね～、こう言う時。一人張り切って、生徒と一緒になって走る教師。
「ほら、頑張れ頑張れ！！」と生徒に声をかけ、意気揚々と生徒を抜いていく。

は・は・は・・今の私は、こう言う教師も笑って見ていられるのだ。