身も心も

病気の事。ヨガやアロマの事。日々の事。好きなもの。

9月「私たちのミーティング*墓守娘の宴*」開催のお知らせ

2010-08-30 15:22:28 | 日記
「原家族と現家族との関わりの中で自分を主人公にして生きづらさを語ろう」
   
    
 親にとっての「良い娘」として成長し結婚。
そのまま、世間や回りの人間の評価の中で「良い母」「良い妻」「良い嫁」を
やって来た。
人生、折り返し地点に来た今、老いた実親との関係、義親との関係、
大人になった子供との関係、
長年連れ添ったパートナーとの関係。

そんな中で、孤独感、虚しさ、居場所の無さを感じていませんか?

言いっぱなし、聞きっぱなし「私たちのミーティング」です。
言葉として、声に出して「生きづらさ」を語りましょう。

〔日時〕9月26日(日)14:00~16:00
     17:00まで場所が借りられるので
     17:00までフリーミーティングとして自由参加。
〔場所〕東京都江東区富岡1ー16-12 
    「富岡区民館2F和室」
    地下鉄東西線「門前仲町」駅下車徒歩3分。
    出口1を出たら不動尊ご利益通りを不動尊に向かって直進。
    「成田堂漢方薬局」右折。「清水眼科」の合い向かい。
  *駐車場はありません。
〔参加者〕45歳以上。女性。既婚に限らせていただきます。
〔費用〕¥500
    おつりに困らない様お願いします。

予約、連絡は要りません。当日、直接会場にいらして下さい。
飲み物は各自でご用意下さい。

ミーティングは奇数月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)の
第4日曜日に開催する予定です。


前回日記を読んでご心配下さった方々、ありがとうございます。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃないです、、」
だからこそミーティングを開く事にしました。
こんな時こそミーティングです。

体調等で、突然中止になるかもしれません。
このブログでお知らせしますが、もしもご迷惑かけたら申し訳ありません。



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膠原病

2010-08-29 14:25:15 | 日記
今年春ごろから異変はあった様に思う。
無意味な筋肉痛が続いていた。何とも言えない疲労感が残る。

5月、足裏に湿疹が出てどんどん広がって行く。仕事でヨガやストレッチをする時、受講者の方に素足を見られるのが恥ずかしかった。
近所の病院に行く。軟膏を処方される。
7月、持病の肋間神経痛が出る。湿疹の様な物も出て「帯状疱疹」の疑い。
病院より飲み薬を処方。電気をあてる治療も始める。

7月下旬になっても足裏の湿疹、肋間神経痛の症状改善されない。
7月23日夜、入浴中、右親指の付け根が何となく「痛いな~」と感じる。
24日(土)、朝起きると手の痛みがひどくなっている。
午前中仕事に行く。

26日(月)、病院に行き血液検査をする事になる。
28日(水)「膠原病の疑いがある」J大学病院内科膠原病科に紹介状を書い頂く。

8月7日(土)J大学病院受診。
血液、尿、レントゲン等検査。飲み薬、貼り薬処方される。
痛み炎症止め、胃薬の他にプレドニゾロン錠5mg、一般的なステロイド薬だ。
皮膚科より軟膏。

右手の痛み、腫れ、熱感ひどくなる。右手がっまったく動かせない。
微熱が続く。右手掌に湿疹が広がる。
日常生活がストップする。仕事もとりあえず8,9月休ませて頂く。

8月23日~症状が少し落ち着く。足裏、手の湿疹が治まってくる。微熱も出ない。
右手の症状も少し改善。だが、はほとんど動かせない。
クーラーのリモコン電源スイッチが押せない。握力が無い。顔も洗えない。

8月28日(土)J大学病院。検査結果。
「それほど高くはないが、血液に膠原病の反応が出ている」
お相撲さんに失礼だが、たとえるならものすごく悪い状態を横綱とするなら、幕内に入った所と言われる。妙に納得。
私は手の痛みばかり気にしていたが、、肝機能障害の方が問題の様だ。
「この数値では、入院治療した方が良いかも、、」と言われ焦る。

もう一度、その場で血液検査。1時間待ち結果。
「良かったね。3週間前より良い結果。これなら大丈夫」と言われ、ホッとする。

膠原病に付いて説明を受ける。原因は分からない。膠原病と言っても多種多様な症状がある。それを総じて「膠原病」と呼ぶ。

手足の湿疹。筋肉痛。疲労感。肝機能障害。微熱。リュウマチ性の関節の痛み腫れ。
膠原病の典型的症状の様だ。
肝臓のエコー検査の予約。一ヵ月後の受診予約。
痛み炎症止め、胃薬、ブレドニゾロン5mg他飲み薬、貼り薬処方。


帰り、近くのカフェでサンドイッチとアイスコーヒー。ぼ~とする。
本屋で膠原病に関する本を購入。
とにかく医師の説明や本を読むと、私の症状は「膠原病」と言っても軽い方である様だ。
でも、日常生活、仕事には大いに支障がある。
この病気は、焦らず気長に付き合うしか無い様だ。

色々な感情が湧き上がって来るが、今日は書かない。

カフェのトイレの鏡に写った自分の顔を見てゾッとする。
右手が痛くなり始めてからこの一ヶ月、まともに鏡を見ていない。
化粧もしない。美容院にも行っていない。家に引きこもっている。

来月に入ったら、美容院に行こう。
今はその事だけを、自分に約束した。











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