摂食障害の若い仲間に「ぶよさん、どうやって1人で乗り越えて来たの?」って聞かれたことがある。
私が症状を発症した43年前「摂食障害」なんて言葉は一般的に無かった。
私は知らなかった。
罪悪感と恐怖心の中「誰にも知られてはならない」そう思っていた。だから誰にも助けを求めなかった。
それは自分を守る最善策だった。
今思うに、母は知っていたのではないだろうか、、、?ただ、彼女が現実を受け入れたくなかっただけの事。
自分の見たいようにしか、私を見ていなかった。もしかしたら彼女自身が「摂食障害」だったのではないか?とも思う。
しかし、今ではそんな事どうでもよくなって来た。
そう、、、「どうやって乗り越えたの?」
「音楽があたっから。本当に音楽に助けられて来た」
そう言ってから「わ~キザだよね~」って笑ったら、「キザって何ですか?」って聞かれて、鯉のように口をパクパクしてしまった。
最近は「キザ」なんて言葉使わないのね、、、。
サヨナラCOLORこの曲は数年前、娘のLIVE(アマチュアで歌を歌っています)に行った時、男の子がギターで弾き語りした。
娘の歌には感動せず!?初めて聞いたこの曲に感動した。
以来、私の背中を押してくれる1曲となった。
私が症状を発症した43年前「摂食障害」なんて言葉は一般的に無かった。
私は知らなかった。
罪悪感と恐怖心の中「誰にも知られてはならない」そう思っていた。だから誰にも助けを求めなかった。
それは自分を守る最善策だった。
今思うに、母は知っていたのではないだろうか、、、?ただ、彼女が現実を受け入れたくなかっただけの事。
自分の見たいようにしか、私を見ていなかった。もしかしたら彼女自身が「摂食障害」だったのではないか?とも思う。
しかし、今ではそんな事どうでもよくなって来た。
そう、、、「どうやって乗り越えたの?」
「音楽があたっから。本当に音楽に助けられて来た」
そう言ってから「わ~キザだよね~」って笑ったら、「キザって何ですか?」って聞かれて、鯉のように口をパクパクしてしまった。
最近は「キザ」なんて言葉使わないのね、、、。
サヨナラCOLORこの曲は数年前、娘のLIVE(アマチュアで歌を歌っています)に行った時、男の子がギターで弾き語りした。
娘の歌には感動せず!?初めて聞いたこの曲に感動した。
以来、私の背中を押してくれる1曲となった。