が8月11日(金)〜13日(日)開催された。
神輿御神渡りは、コロナの影響で6年ぶり。
喜びが爆発した。特に地元の人たちの、はしゃぎようはすごかった。
朝5時から、盛大なおはやしが鳴り響いて(録音じゃないよ、全部生音)「わっしょい!」の声があちこちで聞こえた。
直前まで台風の影響が心配されていた。時々雨にも降られたが、、、御神渡りの間は、ほとんど降られなかった。
奇跡だね。「皆の願いが、八幡さまに届いたんだ!」まじでそう思う。
もっとも盛大な清めの水をかけるので、雨に濡れても皆気にしない。
見物に来ていた娘も53基、2時間近く水をかけていた。
さっきラインが来て「上半身が、筋肉痛」、だけど「次は神輿を担ぎたい」とのこと。
体調が万全ではない私は、用意されていた日陰のベンチに、時々座わらせてもらった。それでも見たい!
6年と言う歳月は長い。
各町会で総代を努めていた、高齢の方々が亡くなっていた。
家族が遺影を掲げ、泣きながら神輿を見ていた。