下重暁子さん著書「家族という病」を読んだ。
感想として、、、「彼女の『1人ミーティング』を洗礼され、書きなれた言葉によって読んだ」
頭の良い人なのだと思う。幼い時に「家族という病」に気付き対処した。
それでは私はどうすれば良いの?
「家族という病」にかかり、その事に気付かず、自分も家族を作り夫や娘、娘の子にまでその病原菌を撒き散らし重篤な状態に陥った。
私は「それでも回復できるよ。回復して行こうよ」と言いたい。
家族の「負の問題」は何世代に渡って伝わって行く。どこかで終わらせたい。私で終わらせる。
以前はそう強く思っていた。
それが出来れば良いだろう。
けれど今は「たとえ伝わって行ったとしても、そこから回復出来るよ」と言いたい。
自分も未だ回復途中だけれど、多くの人に助けられ、試行錯誤、右往左往しながら今の自分がいる。
感想として、、、「彼女の『1人ミーティング』を洗礼され、書きなれた言葉によって読んだ」
頭の良い人なのだと思う。幼い時に「家族という病」に気付き対処した。
それでは私はどうすれば良いの?
「家族という病」にかかり、その事に気付かず、自分も家族を作り夫や娘、娘の子にまでその病原菌を撒き散らし重篤な状態に陥った。
私は「それでも回復できるよ。回復して行こうよ」と言いたい。
家族の「負の問題」は何世代に渡って伝わって行く。どこかで終わらせたい。私で終わらせる。
以前はそう強く思っていた。
それが出来れば良いだろう。
けれど今は「たとえ伝わって行ったとしても、そこから回復出来るよ」と言いたい。
自分も未だ回復途中だけれど、多くの人に助けられ、試行錯誤、右往左往しながら今の自分がいる。