胸で燻ってる声を
また叫べずしまいこんでいく
太陽よ顔出してこの胸を探してよ
なんて素晴らしい歌詞を書くのだろうと思う。
「胸で燻ってる声」
この「燻る」という表現。
激しく共感するワードではないだろうか。
しかも「また叫べずしまい込む」
はー。
「燻る」を改めて意味を調べてみてほしい。
それを「また叫べずしまい込む」
はー。
誰にでもある繊細な気持ちがここに要約されているように思う。
歌詞を掘り下げて自分の解釈をあえて書くと、全く豆腐になるのでやめておくけど、徳永英明の詩のセンスは本当に素晴らしいと思う。
刺さる!刺さるのです!
意外とそうでもないかも。