愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

太陽

2020-07-15 20:54:00 | 徳永英明
胸で燻ってる声を
また叫べずしまいこんでいく
太陽よ顔出してこの胸を探してよ


なんて素晴らしい歌詞を書くのだろうと思う。
「胸で燻ってる声」
この「燻る」という表現。
激しく共感するワードではないだろうか。
しかも「また叫べずしまい込む」
はー。

燻る」を改めて意味を調べてみてほしい。
それを「また叫べずしまい込む」
はー。

誰にでもある繊細な気持ちがここに要約されているように思う。

歌詞を掘り下げて自分の解釈をあえて書くと、全く豆腐になるのでやめておくけど、徳永英明の詩のセンスは本当に素晴らしいと思う。

刺さる!刺さるのです!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (とも)
2020-07-16 07:02:19
今のやよんちゃんの心情にぴったりかも
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Unknown (やよん)
2020-07-18 10:55:07
ともさん
意外とそうでもないかも。
返信する

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