徳永英明氏との出会いのシチュエーション

前回、徳永氏と友達になるという妄想を書いたが、友達になるには、まず出会わなければならない

そこで今日はその出会いのシチュエーションについての未来予想図　←　まだ言うかっ　
について書こうと思う。

妄想その2

出会い…。なんて素敵な言葉だろう　　
徳永氏と出会うといってもここ、自分の住む街は東京都と名はつくものの、～市が付く街である。
恵比寿だとか、世田谷だとか、目黒だとか…何だかステキにきこえるようなお洒落な街ではない。

駅前には西友系列の少し大きめなスーパーがあるくらい。地味な街である。
でも住めば都、家族と平和に暮らしているこの街を、素晴らしい友人達と出会えたこの街を私は愛して
いる。

だが徳永氏とこの街で出会える事は限りなくゼロに近い。
という事は徳永氏と友達になれないではないか　大変だ　　
ならば行こうではないか　　限りなく徳永氏に近い街に　。

ってどこだよ　


私はある日トニーズクラブへ出かけた。　←　実際は行った事がない。
そして楽しいひと時を過ごした後　　このまま帰ってしまうのもつまらない…と思い
ぶらぶらと街を散策　　する事にしたのである。

しかし、そこは来た事のない街。自分がどこを歩いているか分からなくなり　まわりをキョロキョロ。　
まっ、適当に歩いていればどこかの駅に辿り着くさ　　で、再び

そうしているうちに、ちょっとしたお洒落な路地裏に出た。近くにオープンカフェがありコーヒーのいい香りが。
歩き疲れたことだし、コーヒーでも飲むか…

店の入り口付近にはカッコイイ自転車が1台止めてある。
店の中に入ると…　　そこには、な、な、なんと　←　なんてわざとらしい言い方。
そこに徳永氏がいる事バレバレですな　

駄作ですな。ボツですな。恥ずかしすぎですな。
しかもその後の展開が自分でも考えつきません。

やっぱり友達になるなんて無理だったか…　　撃沈


私の知っているご夫婦に、こんな出会いの方がいる。
街を歩いていて、たまたま前にいた人のかかとを踏んずけてしまい、

すみません
いえいえ大丈夫です

こんなことがきっかけでこの2人、後に結婚するのです

嘘みたいな本当の話。出会いとは、なんて無限の可能性を秘めているのだろう　

そうだ。　その後の展開はこうだ。
恥ずかしいけど勇気を出して言ってみよう。

「ドーナツおごらせてください　　」　って(笑)