2021.6.2。
豊洲初日に参加しました。
前から7列目の席。
友人が当ててくれました。
TV挿入歌のほんの一部と、SONGSで披露されたYou and meは見たけれど、それ以外は封印してライブに参加しました。
自分の耳で生歌を聴いた時に湧き上がる気持ちっていうものを一番知りたかった。そしてそのチャンスに恵まれた事は本当に幸運な事ですから。
余韻が消えてしまうのがもったいなくて、実はいまだにアルバムを聴いていません。
昨日会報誌が届きライナーノーツが載っていたけれども、それさえも読めずにいます。
これも同じ理由です。
ライブで披露されなかった新曲達を聴いた時に湧き上がる気持ちを知りたいからです。
究極の気持ち探しのドS女です!!(笑)。
さすがに自分でも何の我慢大会だよ!!
とツッコミを入れたくなる。
なのでこれから封印を解こうと思ってます。
CDレコで携帯に取り込んでウォーキングしてこようと思ってます。
ライナーノーツを読むのはそれから。
徳ちゃん、一対一で向き合おーねルン(⬅︎軽っ!)
さて、ライブの感想です。
言葉に言い表せない程の感動でした。どの歌声も胸に響いて。
…。
って、もうこの表現自体が全くもって正しくない。
そんな言葉じゃ軽すぎて。軽すぎて。
正しく言うならば、
なんつーか胸のあたりが、ぐわーっとなって、むぎゅーっとなって、んでもってぶしゅーっと潰されそうになって、右手をグーにして、それを左手で包んで更にぎゅーっとにぎって胸に押し当てて、全身からどばぁーっと汗が吹き出して頭のてっぺんから足先までビッチョビチョになる感じ。
え。なにそれ。(語彙力)
苦しい感じだと思うかもしれないけれど、ライブ中頭に浮かんだのは身体の反応と反比例したような「癒し」っていう真逆な言葉。
あー。文章書いてたらまた感覚がよみがえって熱くなって来たー。
ライブの中で歌われた曲の歌詞の中に「思い出を許す」ってワードがあったんだけど、それに激しく心と身体が反応しました。
ビシビシと何かが刺さって来たんで。
ライブ終わりにその事を友人2人に話しました。
封印中だから今現在はその歌のメロディも題名も思い出せないけど。
とにかくその「思い出を許して」って言葉にえらい心と身体が反応したのと「夢」を聴いて全身がビチョビチョになったライブでした。
全くライブレポになっていなくて本当に申し訳ない。
でも昔からのファンの方で凄く素晴らしく鮮明に書いてくださってるプロガーさんがいらっしゃるのでそちらをおすすめしたいです。
(その方のブログ、本当に最高です。☆探してみてね☆)
あ。ひとつだけ可愛かったのを紹介します。
「僕も今年還暦を迎え60歳にったんですけど…。」
(ステージ上をゆっくり歩きながら観客を回す徳ちゃん)
普段だったらここで
「徳ちゃんカッコいいよー!!」
とか、
「(還暦になんて)見えなーい!!」
などの声がかかるはずなんですよね?!
でも今回は皆んなそれが出来ない。
我慢我慢。
徳ちゃんは一瞬ピタッと動きを止めて、無表情でミーヤキャットのように左右をキョロキョロと見た後、
「どっこいしょ!!」
ってわざと声を出して座ったの。
それがめちゃくちゃ面白かった(笑)
英明最高!!
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