徳永英明という名の種

今日は徳永氏にハマって3ヶ月位の時のエピソードをご披露。

ハマって3ヶ月。それは寝ても覚めても脳内は徳永氏のことで80％を占めていたころであります。
当然後の20％で仕事や家事、育児もするのだから、色んな事がダダ漏れ状態に。　

職場では出退勤スキャンミスが相次ぎ、長女が弁当が必要な日もすっかり忘れ…。　←　当然買い弁


そんな状態が続いていたある日、我が家におります小学3年生の次女が（まだまだ甘えん坊です）
私にこう言ったのでした。

次女　　　「ママ、嫌い」
　　　　　　「徳永、嫌い」


私　　　　「ははぁ～ん　　おぬし妬いておるのだなぁ～　」


次女　　　「ちがうよ　ちがうよ」　
　　　　　　そう言って私の足を蹴るは蹴るは…。　図星じゃん。分かりやすっ　


私　　　　「ではおぬし、何故その様な事を言う」


次女　　　「徳永はママをそんな風にした種だからだよっっ」


私　　　　　「種…。　　徳永氏の歌に「種」という歌があってね…云々」


　すまない次女！！今の私は誰にも止められない。
　しかし、私に植えられた徳永という種は今後どんなふうに育って行くのであろう。


そんな風に思ったのでありました。
あれから3ヶ月以上の時が経ち、その間、大宮のライブとファイナルに参加し、ますますハマっております。

が、精神状態はcool　down　(笑)


先日、小学校の振替休日があり、次女からカラオケに行きたいとのリクエストがあり連れて行く事に。
当然私が歌うのは徳永氏の曲が中心。

しかし、徳永氏の歌は音域が広くて難しい。ハスキーボイスの私には厳しい個所が多々ある。←　ただの下手くそ
すると次女、すかさずマイクを持ち

「明～かりを消したぁらぁ～　そぉっと目を閉じたぁらぁ～」

と、homeで助け舟。

この3ヶ月、次女も成長したのぅ～。　くぅ～　素晴らしいぞ次女

育ってるぞ育ってるぞ　ヒューヒュー　　なのでした。