愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

2023.6.9 人見記念講堂

2023-06-10 12:09:00 | 徳永英明
徳ちゃんのライブに行って来ました。
セトリのネタバレあるので見たくない方はここまで!


















チケットは旧姓徳永さんが担当して取ってくれたチケットでした。
旧姓徳永さんの当てたチケットは2列の端っこ。(前回は私が最前列センターを当てました)
そんな事があって良いのでしょうか!
人見記念講堂2連続のSSでした。
しかし今回は嫌な事があったんです。
私の右隣にいた年配の男性客(女性同伴)が歌い終わりに拍手もせず変な角度で座っていて右手で双眼鏡で覗いてはバッグの中にずっと入れっぱなしにした左手で双眼鏡を覗き終わる度にバッグの中にある携帯をいじって見るんです。
もう一度言います。2列目に変な角度で座っていて、拍手もせず。ちょくちょく双眼鏡で覗いては覗いた後は必ず携帯をチェック。携帯をいじる左手はずーっとバッグの中に入れたまま!!
怪し過ぎだろ!!なに??盗撮か?!と疑いました。(それは定かではありません)
でもとにかく携帯をいじる度に光がチラチラと邪魔して集中できない!!盗撮を疑いだしたら更に集中出来ない。ムカついて近くにいた係の方に目配せし隣を指差しました。
係の方は私の目配せに気付いて下さったのですが、公演中ですので何が起きているのか説明する訳にもいきません。
あーマジでムカつく
ガチで前半を返して欲しいんだけど?!
前半が終わりトイレに行く際に係の方に伝えました。
隣の人が携帯をいじくるので光が気になる。電源を切る様に言ってほしいと。
それでも前半を邪魔された私の気持ちが収まりませんでした。ワクワクと楽しみにしていた大事なコンサートだったのですから当然です。
なので直接本人に言おうと思いトイレから戻って来た際に最大限に低い声で抗議しました。
「講演中に携帯いじらないでもらえますか?」と。
係の方もその後私の所へ来て下さり、お隣の方に注意しましたので。と仰って下さいました。ダブルで注意されたジジーは
その後携帯をいじる事は無かったですが過ぎてしまった時間は戻りません。
後半だってそのいやーな気持ちをどうしても引きずってしまいます。だってジジー隣にいるじゃんね。嫌だ嫌だ。
それでも気持ちを切り替える努力しました。後半はアップナンバーなのでそこはとても助かりました。

余談ですがこういう事があった場合2部構成は助かるんだなぁ。と実感しました。
トイレ休憩も有難いですが、不審な人、迷惑行為をする人がいた場合に係の方に言う事が出来ます。
ノンストップの公演中では言いたくても言えないです。本人に言って逆ギレでもされたらと思うと恐ろしいですし、何しろ公演に迷惑をかけてしまうかもしれないと思うと言えないので最後まで地獄です。
なので言えて良かった。

壊れかけのradioではマスクを装着して思い切り歌いました!!

今日の徳ちゃんはニコニコの笑顔で私が大声で歌っているのを喜んで見ててくれました。
「やよんちゃん!良いよ!上手だよ!声出てるよ!そう!その調子!」
っていう徳ちゃんの心の声が聞こえました。

やよんとっても嬉しかった。上と下のハモリもばっちり決まったよね私達。
徳ちゃん。やよん徳ちゃんの笑顔でさっきの嫌な気持ちが吹っ飛んだよ。
本当にありがとう。
キャピ(๑>◡<๑)❤️


      は?( ̄(工) ̄)

BBA久しぶりの妄想が酷いな。
すんません。

さて、私はセトリとか頭に入れてライブに行くタイプの人間じゃないんです。
だから徳ちゃんが最後の言い訳を熱唱し、歌い終わってステージからはけても何も思わなかったんです。
熱唱し歌いきってカッコよくはける徳ちゃんに何の疑問も持たなかった。
そしたら、徳ちゃんが戻ってきた!
え??

間違っちゃたんだね。でも大丈夫。やよんは間違いに全く気が付かなかったよ。
その位歌いきって、あの場面ではけても何も変では無かったんだもの。
戻って来た徳ちゃんは間違えてしまった自分に対し、
「あー。ムカつく!自分に。」
と言ってたね。
でもその後に完璧にnostalgiaと魂の願いを歌った徳ちゃんという人を、私は今まで以上に更に更に尊敬したのでした。
だって、普通ミスったら誰だって動揺するじゃないですか。しかも大事な重たい二曲を歌わずはけたんですから途切れますよね?!普通何かが。⬅︎(お前と一緒にするな。ハイすんません。)
それなのにそんな動揺は微塵も見せず素晴らしい圧巻の物凄く最高のパフォーマンスで私達を魅了したのです。
(この感動を伝える語彙力が無いのが悔しいです)
ジジーの携帯の光で動揺して集中出来なかった自分なんぞとは大違いなのです。
徳ちゃんを見習いなはれ!やよん!しっかりしなはれ!!と喝を入れたい!!
徳ちゃんの集中力の物凄さよ!!
でもその後もおまけがあるんです。
その様な圧巻の物凄い歌を歌った後に、普通のおっさんみたいに
「ありがと。すんません。すんません。」と言いながらはけてく⬅︎(やっぱ引きずってたのね?)何このギャップ!!
「すんません」て🤣🤣🤣(笑)
引きずってたのに?!あの歌唱!!
nostalgiaと魂の願いを歌う英明とすんません英明は別の人だった!!
一体全体徳ちゃんはいくつの顔を持ってるのでしょうか!
あー。本当に凄い人です。
そんな凄さを見せてくれたアクシデントに感謝しかないです。

アンコール明けにはアコギで「白い冬」という歌を歌ってくれました。
(私は知らない歌でしたが後で調べたらふきのとうさんの歌だそうです。)
出だしは音程を確認する様に何度も歌い直したり、途中でも音程を確認するように同じフレーズを何度も繰り返したりして、普段のリハーサルってこんな感じなのかしら?と思わせてくれる超レアな歌を聴く事が出来ました。
「瀬尾一三さんは僕の先輩。普段は師匠と呼んでいます。
師匠聴いてくれましたか?」
徳ちゃんはその様な事を仰ってました。
この、白い冬は瀬尾さんのアレンジなんですね。
会場にいらしていた事を後からインスタで知り、あゝだから歌ってくれたんだなぁ。と納得。
因みに歌い直しがあっても超上手かった!ギターも超上手かった!
前回の人見での津軽海峡冬景色といい今回の白い冬といい、ラッキーな体験でした。

最後は夢で締めくくりです。
幕が降りてしまうのが本当に寂しかったです。
ここから約4ヶ月は徳ちゃんの生の歌声とはさようならです。
次は市川です。
どの席が来るのか分かりませんが分かっている事は一般席という事だけです。
ただどうかどうか隣に変な人が来ない事だけを願いたいです。










コメント
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