年末に知った日本古来の気になる文様。
非常におめでたい文様で花嫁さんの着物にも使われるとか。
「向かい鶴」
翼を広げた鶴が向かい合わせになっている文様で、丸や菱形やらあるらしい。
私が見て綺麗だなぁと思ったのはこれ。
これは名古屋帯みたい。
欲しいとは思ったけど、帯が欲しいと言うよりはこの生地が欲しい(笑)
それほどデザイン性に優れていると思いませんか?
いやー。本当に美しい。
着物を着るようになってからまだ2〜3年の自分だけど、日本には素晴らしい文様が数々あるんだと少しづつ知っている最中です。
話しは逸れましたが、初めて知った言葉と初めて見た文様の向かい鶴。
いいなぁと思っていたら、昨日私の手元舞い込んで来た。
向かい鶴文様のがま口。
鶴だけに「舞い込む」と言うのが本当にふさわしい。
不思議なことがあるもんだ。