愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

新参者ですが

2012-01-31 11:19:25 | 徳永英明


昨年から集めまくっている徳永氏のアルバム。

オリジナルは「remind」を残し全て揃いました。(ライブDVDはあるのですが

最近入手した、ファーストアルバム「Girl」から「DEAR」までを

昨日から聴いています。 

う~~ 若い 

私がファンになってはじめて購入したアルバムが

「WE ALL」

「SINGLES BEST」

「REALIZE」

の三枚。

おお  これから勉強するぞ感満載ですな。

で、「REALIZE」聴いたときにも若いなぁ~  と思ったけれど、

「Girl」 「radio」…。可愛い。

声もぜんぜん違うのね。素人っぽいというか…。ゴメンね。

「BIRDS」のジャケ写見ながら思わず、

「英明、よくがんばったね。母さんは嬉しいです。」

と声をかけたくなりました。

だって、あんまりにも若くて可愛らしいからさ(笑)

それが「DEAR」あたりから変わってくる。歌声もそうだし、

今後の徳永氏が見え隠れする曲達がチラチラ見えてきます。

ジャケ写からもアーティストとしてやっていくんだ!!

という本気度が伝わってくる気がします。

そしてこの後も更なる進化を遂げながら現在に至るわけですが、

一口に25年(もう26年ですね)と云ってしまうと簡単ですが、

こうして全てのアルバムを目の前にしてみると

この中には様々な喜びや悲しみや挫折、苦悩やらがつまっているのだな~と思うわけです。

そしてそれらが曲や詩に反映されて、

人間臭い彼独特の魅力的な世界観を創り出しているのだな~。と。

初期のころからファンでいる方々には本当にありがとうございますと伝えたいです。

その方達が今日まで彼を支えていなければ、今の徳永氏はいないわけですから。

調べてみたのですが、1980年代にデビューしたバンドやアーティストは本当にたくさんいて、

みんなかなり人気があった粒ぞろいの時代でした。(徳永氏はそんな中でもマイナーだったと思う)

時間とともに、惜しまれながら解散したバンドや、

あまり表舞台に出てこなくなってしまったアーティストも多い。(というかそれがほとんど)

純粋に音楽活動を続けていて、それなりの知名度があって、

現在も活躍してる人って本当に数える位しかいないのです。

(当時、その狭き中に徳永英明の名があると予想できた人は、

あまり…いなかったんじゃないのか…と思います。)

それは、彼自身の持っている運命と、どんな時も支えたファンがいるからなんですね~。

先輩ファンの皆様!!いろんな事を知れば知るほど、いろんな想いが増えていきます。

私が幸せに徳永ワールドにどっぷり浸かれるのは先輩たちのおかげでもあるのです。

新参者ですがどうぞよろしくお願いします。 























コメント (4)
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