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週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルクロの翔・ノザ・勲!

2017年04月03日 | アルビレックス新潟

新潟日報の新しい夕刊である「OTONA+(おとプラ)」に、「アルクロ!」という連載記事があります。「アルクロ!」というのは「アルビレックス・クロストーク」のことで、サッカーに限らずアルビレックスを冠にもつスポーツ選手たちが、それぞれ「お題」に関するトークを展開するコーナーです。

このところ、3月4日に成岡翔選手が、3月18日に野澤洋輔選手(シンガポール)が、そして4月1日には本間勲選手が次々に登場しているこの「アルクロ!」、アルビサポとしては目が離せない企画です。

では、ちょっと記事の「お題」の部分を紹介しますね。

【成岡翔選手】:ピッチ上で、いぶし銀の技が光る成岡選手。私生活では、職人こだわりの工芸品がお好きとのことですが、県内で特にお薦めの逸品はありますか?

成岡選手は、燕市の玉川堂(ぎょくせんどう)の鎚起銅器(ついきどうき)を紹介していました。銅器の急須と茶筒を愛用しているそうです。なかなか渋いですね(プレー同様)。

【野澤洋輔選手】:2年前から日本を離れ、アルビシンガポールで活躍していますが、普段の生活を教えてください。シンガポールってどんな国ですか?

野澤選手は、「ホーカー」と呼ばれる屋台村のような安くて美味しいローカルフードを紹介していました。「一番の見どころはアルビレックス!」とチームのPRもしっかりしていました。

【本間勲選手】:2年半ぶりのJ1アルビレックス、お帰りなさい。ベテランとして若手の手本、チームの牽引役の活躍が期待されますが、自身の成長の糧となった恩師や先輩はどんな方ですか?

本間選手は、胎内市の「中条サッカー少年団」の須貝信夫先生を恩師としてあげ、小学生時代の練習を振り返っていました。小学生の本間選手の写真も可愛かったです。

さて、次の「アルクロ」に登場するのは誰かな?皆さんも、よかったら「OTONA+(おとなプラス)」を購読してください。かつての夕刊よりも、グッと読みやすく面白いですよ。