かつてボクらのハートを熱くした安英学(アンヨンハ)選手が、ビッグスワンを訪れました。えのきどさんと対談をするなど、相変わらず新潟愛をふりまいていらっしゃいました。
安英学さんは2002年に新潟に入団し、新潟ではミッドフィルダーとして活躍し、2003年のJ2優勝&J1昇格に貢献しました。昇格後の2004年もチームの主力選手としてプレーし、2005年から名古屋へ移籍しました。新潟在籍はわずか3年。ボクらはJ1昇格後のサポーターなんで、彼のプレーを見たのは2004年の1年だけです。それでも彼の堅実なプレーと誠実な人柄に、十分魅了されたのでした。今回の大宮戦での新潟訪問も(そう言えば、ヨンハは大宮にも在籍していましたね)、多くのサポーターから熱烈な歓迎を受けていました。えのきどさんとのトークショーも、ちょっと聞き取りにくいところもあったけど(スタジアムはしょうがないか)、楽しかったです。
ところで、多くのサポーターの皆さんはご存知でしょうけど、安英学さんは前節に鹿児島の白波スタジアムにも登場したんですよ。
はい。これがその時の画像です。この日の鹿児島Vs新潟の試合はスポンサーのなんとかいう会社のサンクスデーで、その会社の社長さんがゲーム前に観客に挨拶をしたのですが、その時に登場したのが社長さんの親友だという安英学さんだったいうわけです。短い時間でしたが新潟サポにも挨拶をしてくださり、ボクらは「お~っ!ヨンハだ!懐かしい!」って感激したしだいです。
2週続けてアルビサポの前に顔を出してくださった安英学さん。新潟はいつでもウェルカムですよ!
安英学さんは2002年に入団、2005年からは名古屋へ移籍、新潟在籍は3年…って案外短かったんですね。
個人的には「5年位はアルビにいたんじゃなかったけ」と思っていたのですが、インパクトが強いのはそれだけ活躍したってことですかね。
またビックスワンに来て欲しいです。
かつてアルビに在籍した選手が、新潟を再訪して新潟愛を語ってくれる。これはとても嬉しいことですよね。もちろんもっと嬉しいのは、新潟に骨を埋めてくれることですが。