週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

テレビ各局の北九州戦の報道

2020年11月10日 | アルビレックス新潟

月曜日の夕刻は、各テレビ局が「週末のアルビのゲームをどんな風に報道するだろう?」っていう楽しみがあります。もちろんこの楽しみが「勝利した場合に倍増する」ことは言うまでもありません。北九州戦に快勝して順位を上げたアルビに関する報道を、昨日ボクは朝から楽しみにしておりました。

今回は、是永社長辞任のニュース映像から入り、サポーターへのインタビューを交えた報道が多かったです。よく知った顔のサポも登場していました(いいことを言っているサポが多かったです。さすがです。)。「クラブは迷走したが、選手は頑張って結果を出した」って感じのコメントも、各局で聞かれました。

大本の決勝ゴールのシーンも、各局のテレビカメラの異なるアングルで何度も見ることができました。いやぁ~ロメロは体幹が強いですね。相手DFを2~3人吹っ飛ばしてゴールライン沿いを駆け上がる姿に痺れました。まさにあのゴールは、8割がロメロのゴール(NST:ノザ談)と言っても過言ではありません。ゴール後に大本が両手で自分を何度も指さした「オレオレ・パフォーマンス」も可愛かったです。

では、昨日のテレビ各局の特徴的な映像やコメントを紹介しますね。

まずはNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ」、桶屋アナとノザのコンビです。ノザの解説では善朗を取り上げ、「ボールを受ける位置が素晴らしい」と絶賛していました。具体的な映像を使っての解説は、とてもわかりやすかったです。ノザは昨日、誕生日だったそうですよ。おめでとうございました。

こちらはNHK「ニュース610」の「マンデーアルビレックス」です。2位の福岡との勝ち点差を10に縮めたことを受け、「残り10試合で勝ち点差が10ならまだ望みはある」という宮沢ミシェルさんの言葉を使って、昇格への可能性を語っていたのが印象的でした。

TeNY「新潟一番」では、試合後にG裏のサポーター席にあいさつに来た、アルベルト監督の映像とコメントを大きく取り上げていました。監督の誇らしげなガッツポーズが、ボクらに勇気を与えてくれます。

BSN「ゆうナビ」の「熱血スポなびっ」のコーナーでは、黒﨑アナが「鬼滅の刃」の竈門炭治郎(かまどたんじろう)風の柄のシャツ(緑色のチェック)で登場。「アルビは全集中のプレーで…」などと、「鬼滅」を意識した報道ぶりでした。いつもはボクの中で評価の低いBSNですが、なかなか充実したアルビ報道でした。秋山、大本、矢村による万歳の映像(大本がインタビューで遅れたので、みんなより遅れて秋山と矢村がつき合って一緒に万歳した時)も流れました。

最後はUX「スーパーにいがた」の「ガッツリート」のコーナーです。決勝ゴールをあげた大本のタオルマフラーを掲げる、女性サポの映像が印象的でした。あと「久しぶりに先発出場した新井を中心に守り切った」と、新井の活躍にコメントしていましたね(確かもう1局あったかな?)。

やっぱり「勝つ」っていいですね。各局の報道を見ていて、しみじみと感じました。


さてさて、昨日は来年のスーズンパスの申し込み書も届きました。もうそんな季節なのですね。毎年来場ポイントに応じてプレゼントされるピンバッジと選手プロマイドも、全員に配付されました。秋山選手の写真は、プロマイドの印刷に間に合わなかったようです。

わが家のシーズンパスの更新手続きは、クラブへの負担軽減に協力して、残りのホームゲーム時にスタジアムで行う予定です。今シーズンもホーム戦は残り4試合になったのですね。早いなぁ……。

 

コメント (2)
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