週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

貴様とオレとは…

2019年11月07日 | アルビレックス新潟

週末の岐阜戦に向けて、「ラランジャ・アズール」が宅配されてきました。ご覧のように今回の表紙を飾るのは、舞行龍ジェームズ選手です。今季途中からアルビレックスに復帰し、不動のCBとして大武選手とともにチームを支えてきました。ホントに舞行龍の加入は大きかったですよね。今シーズン後半のMVPをレオナルドと分け合うぐらいの働きぶりですよ。

今シーズン発刊の「ラランジャ・アズール」も、この号を入れて残り2号だそうです。最後の号は最終戦に合わせての発売なんですね。ここでも「あぁ2019シーズンが終わるんだなぁ…」と感慨深いです。この「ラランジャ・アズール」ですが、今回も中身の充実ぶりはすばらしいですよ。舞行龍特集はもちろんですが、ボク的には「達也と至恩のドリブラートーク」「吉永語録」「ドイスダイスケの『理想への最後のピース、渡邊新太』」など、とても面白かったです。まだお手元にない方は、岐阜戦のスタジアムでぜひご購入くださいね。

さて舞行龍の特集記事の中に、「2008年新加入組」の話題が載っていました。もうあれから10年以上経つんですね。あの当時のなつかしい画像を1枚どうぞ。

この年の新加入選手たちです。黒河とアレッサンドロ以外は、高卒ルーキーを揃えた年でしたね。舞行龍ジェームズ(当時はフィッツジェラルド・マイケル・ジェームズ)、大野和成(現・湘南)、長谷部彩翔(2015年:社会人リーグ・ガンジュ岩手で引退)、川又堅碁(現・磐田)、木暮郁哉(現・カンボジア:ソルティーロ・アンコール)、あとここには写っていないけど、鈴木大輔(現・浦和)も同期加入のメンバーでした。いやぁ~今考えると、なかなか凄いメンバーでした。

で、今日のブログ題名「貴様とオレとは…」につながるわけです(軍歌か!)。そうです。この歌詞につながるフレーズは、「同期のサクラぁ~」です。高校を卒業したばかりの同期として、この新潟でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせたこのメンバーは、今も互いに連絡を取り合ったりしているそうですね。まさに「同じ釜の飯を食った仲間」「同期のサクラ」なのでしょう。堅碁やカズや大輔が、対戦相手としてビッグスワンを訪れる日が来るかなぁ…。来るといいなぁ…と思っております。もちろんJ1の舞台でね。


さて「同期のサクラ」と言えば…やっぱり今はこの話題かな? 今日の「おまけ」です。

わが家ではこの秋に始まったドラマをいくつか見ているのですが、女優・高畑充希主演の「同期のサクラ」がなかなか面白いです。やっぱりドラマには「人間が生きていく上での主張」がないとね。このドラマにはそれがあります。まぁそれは興味のある方から見ていただくことにして…。

おかしいのは、このドラマで使われる新潟弁(もしかして長岡弁?)です。主人公のサクラ(高畑充希)が新潟県の離島(架空の美咲島)出身という設定で、サクラが感情的になる時や故郷の祖父に向けての独白シーンでは、新潟弁が飛び出すのです。まぁどなたかが主役の高畑さんに方言指導をしているのでしょうが、どうにもこうにも彼女の新潟弁がぎこちないのです。「そーなんらて」みたいなセリフが毎回たくさん出てくるんだけど、ボクらはそのイントネーションの不自然さに毎回笑ってしまっています。このドラマのわが家の楽しみ方の1つです。

それにしても、主役の高畑充希さん。「過保護のカホコ」や「とと姉ちゃん」とは大きく異なるキャラを演じており、とても魅力的であると同時に女優としての実力を感じます。いいです。ヒジョーにいい。

以上、今日の「おまけ」でした。

コメント (5)
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