週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

サチロー&アラタそしてフミヤ

2019年11月22日 | アルビレックス新潟

日曜日に行われる最終節の長崎戦に向けて、今季最後の「ラランジャ・アズール」が自宅に届きました。表紙を飾るのは、J2得点王をねらうレオナルド選手。その端正なマスクは、まるでモデルさんのようでした。カッコいい!

今回の「ラランジャ・アズール」も興味深い記事や思わず目を惹くステキな写真が多く、とても楽しめます。ヨンチョルとの2ショットで笑顔を見せるのは、なんとまぁ激励会でも話題になったあの方ではないですか。わっはっは。お元気そうですね。スタッフさんでこんなアップの写真が掲載されるなんて、アルビ史に名を刻みましたね(笑い)。

ボク的に記事の中でもっとも印象に残ったのは、「Talks!」のコーナーでの戸嶋祥郎選手と渡邊新太選手の「同期のサクラ」対談です。この大卒プロ2年目コンビは、間違いなく今後の新潟を牽引する逸材です。「成長と葛藤のプロ2年目を糧に、今ここから新潟の未来を描く」という見出しの下での2人のトークは、アルビサポとしては必読です。そう言えばこの2人、「なじらて?新太」「サチログ」というそれぞれのコーナーを「ラランジャ・アズール」にもっているという共通点もありますね。

そんな同期の2人・サチローとアラタは、先週末に放映されたTeNYの「とことんアルビDX」でも内田アナを交えて対談を行っていました。

今現在は公式戦でその存在感を十分に発揮しているサチローとアラタですが、サチローはメンバー落ち、新太はゴール減という苦しい経験も今季はしてきています。しかし、サチローはサイドハーフ、サイドバック、そして現在はボランチとして活躍するなど、そのポリバレントぶりを遺憾なく発揮し、その存在感を十分発揮しています(もちろんゲームキャプテンとしてもね)。一方の新太も得点こそ昨シーズンの半分ですが、8アシストは昨シーズンの4倍増。味方の動きをよく見た「思いやりアシスト」は、今季のアルビレックスの確かな武器の1つになっています。レオナルドの得点王の影にアラタありです。

番組内ではそんなサチローとアラタが、「今季の印象に残るゲーム」や「キャプテン立候補宣言」や「ミスターアルビレックスへの思い」「史哉復活への思い」などを語っていました。特に史哉の筑波大蹴球部の後輩であるサチロー、アルビユースの後輩であるアラタにとって、先輩・史哉の復活には特別な思いがあることが伝わってきました。

そんな早川史哉選手の「奇跡の復活」が、昨日のテレビ朝日(県内放送はUX)の「報道ステーション」で特集されました。ナビゲーターは筑波大蹴球部の大先輩である中山雅史(ゴン中山)さんです。ボクら新潟サポにとっては、今まで何度も見聞きした史哉の言葉やエピソードでしたが、何度見聞きしても感動します。そして昨日の全国放送で、さらにサッカーに興味ない方も含む多くの皆さんが、「早川史哉の奇跡」「新潟の奇跡」を知ってくださったのではないかと思います。

ボク自身も、とても嬉しく誇らしい気持ちで胸が一杯になりました。来シーズンはその「早川史哉の奇跡」に「バルセロナと新潟の融合」と「新潟のJ1復帰」が絡み合い、さらに大きな「新潟の奇跡」となることをボクは夢想しています。実現させましょうね!皆さん!

※さてさて今日は、選手の契約に関する超衝撃的なニュースがたくさん飛び込んできましたね。いやぁ~ビックリしました。まぁこういう季節ですからしょうがありませんけどね。この件については、また後日

 

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