いやぁ~勝つっていいですなぁ…。今日の週初めは、おそらく新潟県下すべてで「笑顔」&「笑顔」だったのではないでしょうか?。難しい案件で会議をしていた皆さんも、今日はうまくいったんじゃありませんか?営業に出かけた皆さんも、契約成立っていきませんでした?これぞアルビレックス効果!アルビレックスが勝てば、みんなの笑顔が増え、新潟県の経済は活性化するのであります!
上の画像は、昨日のゲームで貴重な追加点を決めた達也であります。いい笑顔ですよねぇ~。惚れ惚れします。選手のこんな嬉しそうな笑顔を見たら、ボクらも嬉しくなっちゃいますよね。先制弾を決めた時の指宿も嬉しそうだったですけどね。
そして、普段はあまり笑わないこの人も、こんな表情でした。
もう、ヤンツーさんったら、嬉しくてたまらないって表情ですね。残りの4試合、毎回この表情でいきましょうね!
…とまぁ、アルビ関係者や新潟県民は、笑顔一杯の週初めだったわけですが、裏を返せば鳥栖サポや佐賀県民は悔しい悔しい1週間の始まりなわけで、「それが勝負ってものよ」ってわかってはいるけれどちょっと複雑な気持ちもあるのです。特に昨日の鳥栖戦での「あるできごと」は、ボクにとって考えさせられるモノでありました。
その「あるできごと」とは、鳥栖戦のゲームが終了し審判団が退場する時に鳥栖サポから発せられたブーイングのことです。昨日のゲーム、勝ったボクらアルビサポにとっては審判の判定はまったく問題なんて感じなかったわけだけど、負けた鳥栖の皆さんにとっては「何やってんだ!審判!」と黙って我慢できないほどの腹が立つジャッジだったということです。まぁつまりボクは、「他山の石」というか「人の振り見てわが振り直せ」ってことを言いたいんですよ。
ビッグスワンでのホームゲームで負けると、当然負けたのは悔しいわけだし、「あの審判のジャッジ、アルビに厳しすぎじゃね?」って思うことはボクもあるわけなんですが、それは相手チームにとってはラッキーでも何でもなく、「当然の正しいジャッジ」と受け止められているんだろうということなんです。きっと審判の判断っていうのは、概ねそういうことなんだろうなと思います(全部とは言わないけどね)。だから、審判に対するブーイングなんて、相手チームや第三者にとってみれば「あの人たち何なの?往生際が悪い」っていうレベルのことなんじゃないのかな。
昨日の「鳥栖サポの審判へのブーイング」のことを知り、「やっぱ審判へのブーイングはやるべきじゃないよな」ってボクは再認識いたしました。