アギーレジャパンのジャマイカ戦は、1-0の勝利でした。終始攻撃的なサッカーを展開して見ている者をワクワクさせてくれましたが、チャンスをなかなかモノにできずに、得点はオウンゴールの1点のみ。まぁOGといっても、完全に相手を崩しての得点ですからラッキーゴールではありませんけどね。ただ、「課題は決定力」って、まるでどこかのチームのようでありました。
さて、今回せっかく地元・新潟での久しぶりの代表戦だったわけですが、事情でわが家はテレビ観戦でありました。前回招集されたマツケンも今回は代表に呼ばれず、アルビレックスの選手は残念ながらゼロ。それでも、三条市出身、アルビユース・アルビ育ちの酒井高徳選手が代表スタメンでフル出場。ビッグスワンのピッチで躍動している姿を、感慨深く見ておりました。いやぁ~すっかりたくましくなって。おじさんは嬉しいぞ。代表チームの中でも、もはや貫禄を感じますね。
他にもアルビ育ちでは、鈴木大輔選手(柏)と西大伍選手(鹿島)がベンチ入りしていましたが、残念ながら出番はなし。こちらは少し残念でしたね。
テレビ画面でほぼ満員のビッグスワンの情景を見ながら、「アルビのゲームもこれくらいお客さんが入ればなぁ…」とひとりごちていた八百政でありました。皆さん、Jリーグも面白いですよ!地元のアルビレックスを一緒に応援しましょうよ!