週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

屈辱の5失点!止まらない3連敗で11失点!

2024年09月28日 | アルビレックス新潟

あぁ!何ということでしょう!連敗を阻止し、ルヴァンカップに弾みをつけるはずのアウェイ川崎戦は、今季最低のゲームになってしまいました。

スタッツだけ見れば悪くはないんですけどね。アルビはボールを59%保持し、18本のシュートを打っているんですよね。ですが、ゲームの内容はスタッツの数字から受ける印象とは大きくかけ離れたものでした。高い位置からボールを奪いに来る川崎にやられまくり、屈辱の5失点ですよ。

平日にも関わらず、等々力に足を運んで選手を鼓舞してくださったアルビサポの皆さん、お疲れ様でした。皆さんの「熱」はDAZNの映像からも伝わってきました。

新潟日報の先発予想は外れまくりでしたね。予想された詠太郎とゴメスは控えにも入らず、右SBの先発も奏哉でした。逆に「ガチでいったメンバーで大敗した」ってショックは大きいですけどね。デンちゃんがあんなプレーをしてやられるって、想定外でした。

唯一の得点シーン。0-5という点差での「焼け石に水」のプレーでしたけどね。星くんのアシストで修介が決めたあのシーンが、唯一の今後への光明でしょうか?

この屈辱が選手の心に火を付け、残り2試合ある川崎とのゲームで爆発し、ルヴァン決勝進出への原動力となることを期待しています。そして11月2日に国立競技場で優勝に歓喜し、「あのリーグ戦アウェイ川崎戦の屈辱があったからこそ、今日のタイトル獲得があった!」と、この敗戦を振り返れたらいいですね。あぁ…そんなことを夢想しないと、やっていられない気分です。

この3試合で11失点の小島、メンタルは大丈夫だろか?まぁ小島じゃなきゃ、もっと失点していただろうけど。

いやはや、まいった、まいった。

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対川崎3連戦の初戦を勝利しよう!

2024年09月27日 | アルビレックス新潟

今日から始まる対川崎3連戦。今日はリーグ戦32節のアウェイ戦、10/9(水)がルヴァンカップ準決勝第1戦のホーム戦、10/13(日)が第2戦のアウェイ戦。途中にリーグ戦の鹿島戦は挟まりますが、わずか半月の間に同一カードを3回も戦うってすごいですよね。しかも町田戦に続いてですからね。なんとかこの川崎3連戦を2勝1敗以上で戦い抜き、リーグ戦は一桁順位を、ルヴァンカップは初の決勝進出へ駒を進めたいところです。

さて、今日の新潟日報の先発予想はこんなメンバーでした。

長倉 鈴木
谷口 島田 秋山 松田
堀米 デン 舞行龍 星
小島

ボランチの宮本がイエロー累積で今回はお休みで、代わりに島田が入っています。左足首を痛めて神戸戦でベンチ入りしなかった秋山は、すっかり回復した様子。一安心です。特筆すべきなのは、右サイド先発予想の詠太郎と星くんですかね。2人とも久しぶりの公式戦出場ですから、張り切っていることでしょう。結果に結びつくといいな。ここまで右SBを1人で戦い抜いてきた奏哉を休ませる意味でも、星くんの躍動には特に期待したいです。得意の「気の利いたプレー」で、ボクらをワクワクさせてほしいな。New詠太郎のドリブル突破や、「左SBの座を安々と橋本には譲らんぞ!」というキャプテンの意地も見せてほしいです。

今日の川崎戦は19時キックオフ。負ければ川崎と順位が入れ替わり、降格圏との差が縮まる重要な一戦です。何が何でも勝ちましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!

 

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気持ちが前向きになってきたぞ!

2024年09月26日 | アルビレックス新潟

神戸戦の劇的な敗戦で超落ち込んだボクらでしたが、「モバアルZ」で松橋監督の冷静なコメントを聞いたり、選手の皆さんの和やかな練習風景の映像を見たりして、気持ちが前向きになってきました。もう明日はアウェイ川崎戦ですからね。いつまでも敗戦を引きずってはいられません。

そして、嬉しいニュースも聞こえてきました。ケガで離脱していた選手たちの復帰のニュースです。

まずは、こちら。新潟日報に掲載されていた「小見くん、練習にフル合流」のニュースです。8月末に左大腿直筋損傷で全治3週間と診断され、戦線離脱していたアルビの元気印がいよいよ復活です。「状態は前回復帰した時よりも良い」そうですから、期待してよさそうですね。

続いて、スポニチには「詠太郎が川崎戦出場へ意欲」というニュースもありました。詠太郎は今季、左股関節周辺に痛みを抱えながら過ごしてきて「これ以上痛くなったら困る」と判断し、8月下旬から別メニュー調整に入ったのだそうです。リハビリ中にフォームの見直しに着手し、股関節の可動域を意識し、以前より脚を上げる感覚の走り方を身につけたとのこと。

小見くんと詠太郎というの若い攻撃選手復活のニュースは、ボクらサポーターを喜ばす朗報です。ダニーロはケガ離脱が続いているけど、谷口、ヨシくん、ハセトモ、太田、奥村、小見、詠太郎と役者が揃い2列目の熾烈なポジション争いを展開することで、チームの攻撃は活性化していくことでしょう。明日の川崎戦もますます楽しみになってきますね。

さて、話は変わりますが、日曜夜のBS-NHK「Jリーグタイム」の中の「千田純生のJリーグ劇場」のコーナーの中で、アルビの応援がちょこっとだけ紹介されていました。今回のテーマは、「チャントあるある」でした。

「いいチャントは他サポも聞きたくなる」というコメント付きで、「アイシテッル ニイガタッ」。いやぁ~、なんか嬉しいねぇ。

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大型ビジョンで「はいポーズ!」

2024年09月25日 | アルビレックス新潟

神戸戦の試合前のビッグスワンで、ボクはホームでの新しい演出を目にしました(もしかしたら9/14の湘南戦からやっていたのかもしれませんが、ボクは欠席だったので不明です)。それは、試合前に大型ビジョンに観客席をアップで映し出す「はいポーズ!」という演出です。

大型ビジョンに観客席のお客さんを映すだけなら今までのゲームでも行われていたわけですが、この演出は「アップになったお客さんから指定したポーズをとってもらう」という点が新しい企画です。さらにポーズをとったお客さんには「プレゼントあり」というお楽しみ付きです。

これ、いいですね。遠景のカメラ映像からズームでアップに迫る臨場感、楽しく嬉しそうなサポータたちの笑顔、「自分も写るかも!」というドキドキ感。今回アップになった数組のサポーターの皆さんも、家族や仲間ととてもいい笑顔で大型ビジョンでポーズをとっていました。

この演出って、どこかのスタジアムのアウェイ戦でも経験したような既視感がありましたが、ボクの記憶の中での初体験は23年前のバスケットNBAのゲームでした。まだボクがアルビレックスのサッカーに出会う前の頃です。

実はボクの人生の中で、たった1回だけの長期海外出張で1か月間渡米したことがありました。その時に、ロスでNBAのレイカーズVsユタジャズのゲームを観戦したのです。もちろんボクにとっては初NBA観戦で、コービー・ブライアントの姿に大興奮でした。

そのゲームのハーフタイムで、コートの中央天井に設置された大型ビジョンに観客席のカップルが無作為に映し出され、映し出された2人はキスをしそれが大型ビジョンでアップになる…という演出でした。「へぇ~!本場のプロスポーツの演出はすごいな」という思いと、「ボクら(隣席に同僚の女性あり)が映ったらどうしよう?」というドキドキ感で、緊張していた40代のウブな八百政でありました。

今回のビッグスワンでは、そんな昔のことも思い出させてもらいました。「大型ビジョンで『はいポーズ!』」、とてもいい演出ですね。MCの森下さんの進行もバッチリでした。次回のホーム戦でも楽しみにしていますね。

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千葉ちゃんはまだまだやれる!

2024年09月24日 | アルビレックス新潟

神戸戦の劇的な敗戦から2日。ようやく「昨年の覇者・神戸と互角に戦ったんだから上出来じゃね?」「アルビにも地力がついてきているってことだよ!」と、神戸戦を前向きにとらえることができるようになりました。大切なのは、金曜のアウェイ川崎戦ですね。きっちり勝ち点3をあげ、連敗をストップさせましょう。川崎とはルヴァン準決勝を含めこれから3試合あります。全部勝ってやろうじゃないの!

さて、実は今回の神戸戦を観戦するにあたり、少し不安に思っていたことがありました。それはCBの千葉ちゃんです。水曜日の名古屋戦でプレーする千葉ちゃんの姿をDAZNで見て、「千葉ちゃん、そろそろ限界かなぁ…」なんて気持ちになっていたんですよ(詳細は略)。神戸戦でも舞行龍とともに先発メンバーに名を連ねた千葉ちゃんに、「大丈夫かなぁ…」と心配をしておりました(千葉ちゃんごめん)。

選手紹介前の「ウェルカムメッセージ」でも、元気な挨拶でボクらを勇気づけてくれた千葉ちゃんは、ゲームが始まってもボクの不安を払拭するようなプレーを見せてくれました。最終ラインから前線への狙いすましたパスを供給したり、気の利いたプレーで相手をいなしたりなど、「まだまだ行けるぜ!千葉ちゃん!」ってボクは心の中で絶叫しておりましたよ。

松橋監督の作戦としては、後半途中からデンと千葉ちゃんを交代させる思惑だったんでしょうね。ところが舞行龍にアクシデントが発生して、デンと交代。結局、千葉ちゃんは90分間プレーを続けることになりました。まぁゲームの幕切れは残念だったけど、千葉ちゃんの活躍に安堵したのは事実です。

まだまだ、ベテランの力は必要です。頼むよ!千葉ちゃん!

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