ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

晩夏

2010-08-19 21:27:43 | 日記
 土佐の高知の夏も終わろうとしている。
 よさこい祭りも終わり、地元の花火大会も終わった。お盆に帰っていた帰省客もみんな帰ってそれぞれの仕事にまたついていることでしょう。

 夏休みの宿題は終わったのかなあ。子供達は。

 しかしながら、気分は晩夏といっていい季節になろうとしているのに、毎日暑いねえ。

 打ち水をしても、効果は期待が出来ないほどなのだ。

 異常気象といってしまえば簡単なのですが、どうだろうか。よくわからない。

 夏の終わりから秋にかけての、気配が感じられるまでもうすこし頑張らないといけないようだ。

 晩夏という言葉だけが、気分をなんとかもたせてくれている。晩夏が終わり初秋を感じさせてくれる風が待ちどうしいことです。

 食べる物も冷麺とか素麺等がついつい多くなっている。

 元気のつくようなものを食べてみるか。
 マアそれもよかろう。

 あさっての宗の上の清流が待ちどうしいなあ。竹林も待ってくれている。
 水に足をつけるだけで、気分がいいのです。





 水面を渡る風の心地よさは、筆舌に尽くしがたいのです。
 こうした心地よさだって、高知県東部地域の観光資源にきっとなることでしょう。