ハワイは、各島の部族長の群雄割拠から日本の戦国時代よろしく欧米との接触によって鉄砲を手に入れたカメハメハ王朝によって統一されました。
時代はながれ、統一されたハワイ王国は欧米諸国の植民地政策に巻き込まれ、独立をおびやかされます。
ハワイ王国を併合しようとしたのはかってイギリスの植民地であったアメリカでした。
アメリカはハワイ国に併合の意図を持って殖民させた元米国住民に反乱を起こさせ、それを理由に併合しました。当時のハワイ王国は王政であり、この米国の脅威に対し近隣の非白人国の中の強国との結婚により連合王国で乗り切ろうとしました。近隣の強国とは19世紀、20世紀前半通じて日本以外にありえませんでので縁組相手の王室とは天皇家です。
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hawaii.html
まあ、そんなわけで第二次世界大戦の真珠湾攻撃ばかり目立ちますが、もともとハワイは日本人移民だらけの島で当然今日でも同時テロ後の規制強化の流れの中でものハワイでは、日本人は銀行口座や不動産購入の面で便宜が図られているようです。これはハワイで暮らす日本人が多いことに由来します。
そんなハワイですがやはり同時テロ後の一時期に日本人観光客が一時的に減ったときなどに華僑の富裕層向けにも人気のリゾートだったと思います。
そんなハワイですが、ここ最近はハワイ州の土地は短期間に非常に値上がりしており、個人的にはバブルだと考えております。
が、ここで単純にバブルだから悪だというのは、あまりにも短絡的ですので補足的に以下の点を総合的に勘案する必要があるでしょう。
①そもそもハワイの面積、特に景観に優れた海岸線、繁華街への利便性に優れた土地などは限られていること。
②アメリカの不動産業はサービス業としての側面で日本よりも非常に高度に発達しており、あおの流動性のたかさゆえに土地の値段が高くなること(言い換えればアメリカ並みの不動産サービスの発展により流動性が高くなり日本でも地価上昇余地はまだまだ見込めるでしょう)
③未完成の分譲型の開発案件への投資であること。
④米国の銀行から借りてハワイに投資するのと日本の銀行から借りてハワイに投資することの利幅(イールドギャップ)の違い
⑤ドル安が見込める為替相場の動向
⑥金子社長自身がハワイには詳しいと思われること
⑦米国の不動産市場がとりわけ住宅市場の伸びが鈍化していること
⑧アジアの成長、とりわけ日本人以外の観光客増加の傾向、航空旅客の増加を勘案しなければならないこと
⑨日本人のハワイ不動産投資ブームの動向
などなど、あげればキリがありません。
最近周辺でもコナコーストなどのタイムシェアリングなどの投資案件を聞きます。
私はアロハさんのおっしゃるとうり、伝え聞く限りこれ以上の地価の上昇は見込めず、焦点は横ばいを維持できるかだと思います。
また、大小バブルを何度も渡り歩いて売り抜けてきた人ですので単に高いからと言って、株の場合もそうですが上がってしまったからと言ってそこから上がらないかといえば・・・・・・・昨年は当のダヴィンチに散々それを思い知らされた訳でして(笑。
ですから個人的にはちょっと?と思ってますが、ただ金子社長がハワイで活動されたのは間違いがなく、明らかに私より現地に詳しいので要は彼の能力と実績への信頼のみで考えてます。
昨年のグアムもそうですが、アロハさんの言うとうり海外案件に関しては、どういう基準なんだろうとは思います?
ただ、ずぶの素人である私が彼のような業界の偉人の投資にとやかく言う以上、自分の無知をさらし恥をかく義務があるのですが、ではお前がやってみろと言われたならばどこへ投資するか?ですが、ロシア、東欧の外資老舗ホテル投資、ハノイの高級ホテル開発案件、ホーチミン(サイゴン)のホテル関連の株式投資、チェンマイの旧市街などを考えると思います。
まあ、一笑に付されますですしょうが(笑。
皆さんはどう思いますでしょうか?
ご意見、お待ちしたいと思います。
今日は疲れてウトウトしながらトレードしていたら、タイミングよくダイドーの優待?の缶コーヒーがやってきました(笑)。
時代はながれ、統一されたハワイ王国は欧米諸国の植民地政策に巻き込まれ、独立をおびやかされます。
ハワイ王国を併合しようとしたのはかってイギリスの植民地であったアメリカでした。
アメリカはハワイ国に併合の意図を持って殖民させた元米国住民に反乱を起こさせ、それを理由に併合しました。当時のハワイ王国は王政であり、この米国の脅威に対し近隣の非白人国の中の強国との結婚により連合王国で乗り切ろうとしました。近隣の強国とは19世紀、20世紀前半通じて日本以外にありえませんでので縁組相手の王室とは天皇家です。
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hawaii.html
まあ、そんなわけで第二次世界大戦の真珠湾攻撃ばかり目立ちますが、もともとハワイは日本人移民だらけの島で当然今日でも同時テロ後の規制強化の流れの中でものハワイでは、日本人は銀行口座や不動産購入の面で便宜が図られているようです。これはハワイで暮らす日本人が多いことに由来します。
そんなハワイですがやはり同時テロ後の一時期に日本人観光客が一時的に減ったときなどに華僑の富裕層向けにも人気のリゾートだったと思います。
そんなハワイですが、ここ最近はハワイ州の土地は短期間に非常に値上がりしており、個人的にはバブルだと考えております。
が、ここで単純にバブルだから悪だというのは、あまりにも短絡的ですので補足的に以下の点を総合的に勘案する必要があるでしょう。
①そもそもハワイの面積、特に景観に優れた海岸線、繁華街への利便性に優れた土地などは限られていること。
②アメリカの不動産業はサービス業としての側面で日本よりも非常に高度に発達しており、あおの流動性のたかさゆえに土地の値段が高くなること(言い換えればアメリカ並みの不動産サービスの発展により流動性が高くなり日本でも地価上昇余地はまだまだ見込めるでしょう)
③未完成の分譲型の開発案件への投資であること。
④米国の銀行から借りてハワイに投資するのと日本の銀行から借りてハワイに投資することの利幅(イールドギャップ)の違い
⑤ドル安が見込める為替相場の動向
⑥金子社長自身がハワイには詳しいと思われること
⑦米国の不動産市場がとりわけ住宅市場の伸びが鈍化していること
⑧アジアの成長、とりわけ日本人以外の観光客増加の傾向、航空旅客の増加を勘案しなければならないこと
⑨日本人のハワイ不動産投資ブームの動向
などなど、あげればキリがありません。
最近周辺でもコナコーストなどのタイムシェアリングなどの投資案件を聞きます。
私はアロハさんのおっしゃるとうり、伝え聞く限りこれ以上の地価の上昇は見込めず、焦点は横ばいを維持できるかだと思います。
また、大小バブルを何度も渡り歩いて売り抜けてきた人ですので単に高いからと言って、株の場合もそうですが上がってしまったからと言ってそこから上がらないかといえば・・・・・・・昨年は当のダヴィンチに散々それを思い知らされた訳でして(笑。
ですから個人的にはちょっと?と思ってますが、ただ金子社長がハワイで活動されたのは間違いがなく、明らかに私より現地に詳しいので要は彼の能力と実績への信頼のみで考えてます。
昨年のグアムもそうですが、アロハさんの言うとうり海外案件に関しては、どういう基準なんだろうとは思います?
ただ、ずぶの素人である私が彼のような業界の偉人の投資にとやかく言う以上、自分の無知をさらし恥をかく義務があるのですが、ではお前がやってみろと言われたならばどこへ投資するか?ですが、ロシア、東欧の外資老舗ホテル投資、ハノイの高級ホテル開発案件、ホーチミン(サイゴン)のホテル関連の株式投資、チェンマイの旧市街などを考えると思います。
まあ、一笑に付されますですしょうが(笑。
皆さんはどう思いますでしょうか?
ご意見、お待ちしたいと思います。
今日は疲れてウトウトしながらトレードしていたら、タイミングよくダイドーの優待?の缶コーヒーがやってきました(笑)。
わかってますって、どんきぃさんほどのベテランに今更心配してないんだけど、どんきぃさんは最近ファンが多いから真に受けちゃう人を心配してるだけですってば(笑
それよか、ベトナムいいですね投資もいいですが気の会う仲間と旅行しながら、将来は投資を考えたいものですね
たまさん
コロコロ変えて遊んでます。
あにさん
早速現地報告よろしくです。
ハワイはもうちょっと年をとってからで良いかなと偉そうな事をブログに書きながらワイハに行ったことがないうさでした(爆
アロハさん
いつもありがとうございます。
そんな訳でハワイに行ったことがないのに、そもそも高級なホテルに泊まることすらマレな若造の勝手な意見ですので、笑ってスルーしていただいても良かったですのに内容の詰まった回答をいただいてとても感謝しています。
最後の方は、かなり嫌がられたんですか?(笑
そういうのは性格にもよるんでしょうが、反対意見とか慎重論の方の意見を聞ける状態に私ならしておきたいと思うと思いますが、年齢とともに人は自分の感情には甘くなるものなのかな~なんて勝手にミーハーな想像しています。
それにしても中国人ときたら物件のみならず、女、食べ物、まで新築物件が好きときているので、あっちこっち世界中で悪評振りまいているような錯覚がします(笑。
日本人は欧米から見ると容貌がにているので中国人と間違われますから、たまりません
HTTPさん
そうなんですよ、そういう経歴の方の意見を聞けるなんて幸せです。
でも、12万は欲張りだなぁ(笑
有益な情報、ありがとうございます。
まだ帰ってきたばっかりでIRすら確認していないので、取り急ぎ御礼まで。笑
「金子社長にかなり嫌がられた」
いいですね。笑 そんなアロハさんのご意見だからこそ、いろんな見方に厚みが出てありがたく思います。
海外展開の基準については株主総会で聞いてみても良いかも、と思いましたが如何でしょう。
それにしてもY板で下がった下がったと言っているからワクワクして見てみたら、全然下がってない。怒
あ~あ、12万台に下がったのかと思ったのに。笑
彼がハワイに目をつけてから30年近くになるんじゃないでしょうか?
リスクも勿論承知済みでしょう。
今回の参加がどのような具体的な形になっているのかは不明ですが、開発側の立場に立てば心配はしていません。
ちなみに私個人はこの1年で自分の持っている中古物件5物件を売却しました。
そして新たに新築物件を買いなおしています。
中古物件が異常な値上がりをした割には2年ほど前に発表された新築物件は、さほど高い値付けではなかったこと。
現在ではこれから完成する物件の方が築20-30年の物件より安くなってしまっているのが現状です。
管理費も新築の方が安く、設備、省エネ、すべてに勝っています。
今同価格だったとしても、10年後は歴然とした差が出てきます。
今回のハワイの不動産高騰の立役者は、アメリカ本土の富裕族の投資でした。
それには、はっきりとした陰りが見えてきましたが、
何やら最近はまた日本からの資金が戻ってきた感じがします。
韓国、台湾、中国からの資金も入っています。
最近の新築物件は、彼らがバイヤーの中心になっています。
アメリカ人や日本人は場所を重視しますが、彼らは新しいものを重視する傾向にあります。
余談ですが、あのロフトの土地、便利な場所ですが、クヒオとアラワイの間にあり、開発するには決して好条件な土地ではありませんでした。
逆に考えれば、土地はかなり安く仕込んでいるはずです。
建築コストのアップさえ、買い手に契約後転嫁してしまうアメリカですから、ダヴィンチのリスクはあまりないでしょうね。
まあ金子氏には最後はかなり嫌がられた私ですから、うささん程には信頼していないんです。
しかし達人です、不動産投資では。
毎日海でもいいんだけど、ロミロミマッサージを予約してみました。$140
コンドミニアムいいなあ(笑
ピンクのも綺麗でしたが、これも素敵。
こちらは、先週末から、春なのに大雪です。
おやすみなさい。
そのいやらしさ、そしてえげつなさ。それが分かってるから、株主でいるわけで。
散々狼狽しつつも結局一株も動かさず(いったん利食いしたけどまだ安く買い戻しました)まだホールドしているって言う意味をお考えあそばせ(笑)
オフバランスの怖さですよ。。。 一言で言えば「ギャンブルは胴元が儲かる」んですよね。
カネコ社長の二年前のIRをみると
ごく詳細に今日の自体を段階を踏んで予言しておられます。
バブルではなくてバブルなのか否か?、どの局面なのか?、どういう戦術が一番有効なのか?
一年ごとに微細に変えてきています。
05年ならばDAの売却額の予定と実績の差。
例えば今年で言えば売り惜しみ方針などです。
明敏などんきぃさんが気がついていない訳がありませんが(笑
この面では他の社長たちよりも一段上のレベルのような気がします。
そんな訳で、国内でこれだけの腕前の方にハワイで成功された方にどうこう言えるレベルじゃないのが第一です。
それに加えアロハさんも誤解を恐れてあらかじめ言ってますが、「リスクは買い手にありますから、施主への投資ならダヴィンチ自身のリスクは軽微です。」
ここがポイントですね、どんきぃさんには(笑
明日の朝見たら、社長直々の投稿が掲載されていたりして・・・(笑)
まだまだ成長株。インドの更にあとを行きますが、国民の勤勉性とドイモイの成功に賭けたいですね。
一部でベトナムファンドが出てますが、私募でうさファンド、作りませんか?
ハワイはちょっと難しいかも・・・ですね。金子さんの信用がすべてってうさ氏も言ってるようじゃ、、、そういう思惑の裏を行くのが相場、じゃないですか?