うさの珍道中

株式、時事を中心としたジャンルにこだわらない話題を何の脈絡も無く勝手放題に。あっちへふらふら、こっちへふらふら

ダヴィンチ1Qについて

2006年05月11日 01時15分04秒 | 日々の取引の状況、注目銘柄など株式関連
ダヴィンチ1Qについて、これについて皆さんが記事を求めてるのは大いに理解しているのですが、ダヴィンチを愛し、ダヴィンチの現状を見るに、明らかに僕がコメントしないほうが良いような気がしています。
この際、テクニカルとかそういう面よりも徹底的に下がった方が絶対よくなると思いますので。
結局、買い派でも売り派でもなく、人より大きく儲けるために、短い時間でガツガツ稼がないと我慢できない回転したくってたまらない個人短期筋が多すぎること(多分に自分の売買が短期だとは自覚していないでしょう)が、皮肉にもダヴィンチを儲からない株にしている訳で、何度も言ってますが短期売買それに関しては全然否定しませんし、現に私もダヴィンチ以外ではやり過ぎってほどやってますがどうもね、それも最近飽きてきてますし、どうせどんな記事かいても判断するのはみなさんです。
そして現在の状況ではその場限りの掲示板の都合に利用されるだけですので、ダヴィンチにこれだけお世話になり、最近はダヴィンチの信用に関してはまったく売買していませんがそれでも早くもとに戻って欲しいです。愛着あるダヴィンチですので1Qに関しては少々遅れて記事にします。
長期投資の方にはそれでも十分情報提供になりますし、むしろ余計な記事書かない方が長期投資の方のためになるように思いそうします。
とはいえ、せっかくですから要点だけピックアップしときますので適当に自分の考えを、意見を持ってください。

1.物件の傾向
小→大
既存→開発
直接→間接

2.含み益を含む余力推察
以前よりも拡大

3.物件の売却益の動向
一件あたりの金額の利益率、前期より拡大
売価額少なくて利益大きい

4.収益構造がマネジメントフィーに移動しつつありこの面ではむしろ過去最高

以上はオペ面です。
さらに以前からお話していました財務面でのヒントで、そもそもこの三ヶ月これが最大の不安材料とされていたような気がするんですが、みんなのどもと過ぎれば・・・なのか、誰も触れませんからワザワザ読んでくれた読者のみなさんへのお土産で

おおざっぱな概算で約1.5%でした。
ちなみに昨日計算したらKも約1.5%。

まあ、どっちもヘッジかけたるので元々どうと言うことも無いんですけどね。

でもねIRですがまずは自力で判断してその上で人の意見を求めないと、ただ慰め、自分の不安心理への納得を求めているだけになってしまいます。
恋愛の相手ならばそれも良いでしょうし、それは素晴らしいものですが。

ああ、ちなみに明日以降も一切ダヴィンチ現物売却しません。
信用は最近全く取引していませんのでポジションゼロです。
これが、実は最大の意見具申なのですけどね。
まあ僕自身は正直安心しましたわ
では、ゆっくり寝てくださいね~