映画行ってきた。
ここ数日、仕事が超絶ハードだったので気力体力朦朧だったのですが
ここでいっちょクイーンのライブ観る感覚で「ボヘミアン ラプソディ」を堪能しに。
が、ががが。終わってみればブワッと泣きまくりだったのですけど(´・ω・`)
LIVE AIDのライブシーン20分でノリまくるつもりがまさかの涙っていう。
伝説のステージに向かう背中のフレディから始まって、生い立ちやコンプレックスを抱えた影と
クイーンを結成し愛する人と結ばれる光。メンバーさんと曲作りしてるフレディは幸せそうで
名曲がどんどん作られていく様は、見てる方も懐かしさと相まってワクワクさせてくれるよね。
順調にツアーを重ねていく中でフレディは自分の中のセクシャリティに気付くんだけど。
今はLGBTもかなり理解されてると思うけど、当時は偏見に苦しめられたんだろうなと。そして
メンバーさんとの気持ちのずれ、信頼してた人の裏切りとかなりダメージを受けるんだけど
あれだけ華やかな中にいてホントの孤独のつらさが逆に際立つっていうか。見ててしんどかった。
病に侵され、死を覚悟して臨んだLIVE AIDだったからあの20分間は泣けたのかな。
初めて愛したメアリーは最期まで気持ちの通じ合う友人でいてくれたんだね。よかったね。
この映画を見て改めてQUEENの曲をしっかり聴き込んでいこうと思います。
ひゃあー思いのたけを書かせていただきましたー(;'∀')