■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 7月20日 073号■
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リラックスできるほど、集中してますか。そうですか、OKですね。
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《目次》
【おほめの言葉】
【お説教】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●大学には、一生懸命勉強すれば合格できます。何もしないと、希望大学には入れ
ないのです。小学校、中学校、高校から大学入学までは、常に勉強で順位がつけ
られます。でも、会社に就職したとたん、学校の成績は全く関係なくなります。
●つまり「勉強ができるだけの人」は社会にはあまり必要ないということなのでし
ょう。現に、受験戦争に勝って、気づいたら医学部の学生だった。こういう人間
は、医者になっても「医療ミス」をするだけの「つまらない医師」になります。
●でも、現実には勉強のできる人しか医学部には入れません。今、必死で勉強する
しかないのです。
●大学の4年間を「人生の夏休みだ」言う人がいます。確かに、生まれてから死ぬ
までを一年間に置き換えてみると、ちょうど大学は夏休みの期間かもしれません。
現実の今は、夏休み前の「期末テスト=受験」で1番いやな時期ですけど。
●しかし、次第に時代は変わってきています。もう「人生の夏休みだ」なんて、余
裕のある日本ではありません。
●でも、大学はやはりいいです。人生の1番の成長期に自由に勉強できるすばらし
い場所です。憧れるにふさわしい場所です。だから、楽しみにしてください。そ
こは天国です。自分で選んだ勉強を、自由にどれだけでもできる場所です。
●で、現実に戻って、今、全く勉強に手が付かないあなた。その時は10ページ元
に戻るんですよ。今読んでいるところが、わからないのは少し前のどこかに解ら
ない「言葉」があるのです。それを見つけてください。
●見つけて索引で調べてください。辞書や参考書で確認してください。決して今の
ところが難しいのではありません。その「単語」の意味がわからないだけです。
全体がわからないのではありません。「部分」が理解できていないのです。
●大丈夫です。学校の授業が解らないなんてことありません。授業を止めてもいい
ですから質問してください。「そこが解らないよ先生!」って言ってください。
多分多くの友人も、そこがわかりません。
●たとえとんでもない質問で、クラス全員から笑われても、そこで恥をかくことで
記憶が鮮明になります。それでいいのです。それで助かる友人が沢山いるのです。
「何も言えない内気な、分からないままの生徒代表」として恥をかきましょう。
●さあ、今日も元気で、行ってらっしゃい。
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【お説教】
●あなたにとって「恥ずかしい」とは何ですか。あなたが頑張ることはすばらしい
だけです。でも今若い人達の中に「頑張る事は、恥ずかしい」と思う人が増えて
います。逆です。頑張れないのが恥ずかしいのです。
●「真面目に努力すること」「夢を持つこと」「夢を語ること」「向上心を持つこ
と」「勤勉に働くこと」「一生懸命、勉強すること」こんな当たり前のことが、
今の若い日本人では「恥ずかしいこと」みたいですね。
●世界中で、日本だけです。こんなに若者が「頑張ることが、恥ずかしいと思う国」
は。他の国では威張っています。夢がある、夢を語り、夢に向かって努力してい
るのは、自慢です。日本だけが例外です。本当ですよ。
●島国の日本ですから、「恥の文化」はわかります。夢に向かって努力して、ダメ
だったとき、「恥の文化」では許されないことでしょう。黙ってやれば、失敗も
誰も気づきません。これが日本人が取った選択です。不言実行の美学です。
●でも、もうそうではありません。有限実行こそグローバルスタンダードなんです。
世界標準です。
●「恥」と思うのをやめて下さい。努力しないのが「恥」です。だから、頑張るあ
なたは「誉」です。他人が気になり、他人の前だけ格好をつけます。だめだめ、
何時でも、どこでも教室です。バスの中も、待合室もどこでも勉強して下さい。
●その為には「強い心」を持つ必要があります。
●強い心の作り方。
1.自分の靴をそろえる。学校では下駄箱の靴をそろえる。自宅では家族分やる。
2.毎日勉強前に、机の上を全部片付ける。きれいに拭く。
3.朝起きたら、自分の布団を片付ける。
●玄関の靴と机の上、それに引き出しと本棚。ここがきれいな人は「心が強い人」
です。心が揃っているかどうかは、履物でわかるのです。その余裕がある人は、
靴が揃っています。心も揃っています。心が強いのです。
●今日から靴だけでもそろえて下さい。心が落ち着き、力が出ます。次の日の朝、
昨日揃えた靴を履くとき、うれしくなります。こんな単純な習慣が、あなたを
強くします。そして、心を強くして、勉強に集中できるようになります。
●心理学を何冊も学んだ結果の「お説教」です。単純なことですが、残念ながら、
事実です。靴をそろえることが出来る人間が強いのです。イチロウも、マツイも
そうです。自分でグローブも靴も全部ピカピカに磨きこみます。
●ウソみたいな本当の話です。物を大事にする人間がだけが強くなれるのです。
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【予告】
メンタルトレーニングで毎日楽しく勉強を。
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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【お説教】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●大学には、一生懸命勉強すれば合格できます。何もしないと、希望大学には入れ
ないのです。小学校、中学校、高校から大学入学までは、常に勉強で順位がつけ
られます。でも、会社に就職したとたん、学校の成績は全く関係なくなります。
●つまり「勉強ができるだけの人」は社会にはあまり必要ないということなのでし
ょう。現に、受験戦争に勝って、気づいたら医学部の学生だった。こういう人間
は、医者になっても「医療ミス」をするだけの「つまらない医師」になります。
●でも、現実には勉強のできる人しか医学部には入れません。今、必死で勉強する
しかないのです。
●大学の4年間を「人生の夏休みだ」言う人がいます。確かに、生まれてから死ぬ
までを一年間に置き換えてみると、ちょうど大学は夏休みの期間かもしれません。
現実の今は、夏休み前の「期末テスト=受験」で1番いやな時期ですけど。
●しかし、次第に時代は変わってきています。もう「人生の夏休みだ」なんて、余
裕のある日本ではありません。
●でも、大学はやはりいいです。人生の1番の成長期に自由に勉強できるすばらし
い場所です。憧れるにふさわしい場所です。だから、楽しみにしてください。そ
こは天国です。自分で選んだ勉強を、自由にどれだけでもできる場所です。
●で、現実に戻って、今、全く勉強に手が付かないあなた。その時は10ページ元
に戻るんですよ。今読んでいるところが、わからないのは少し前のどこかに解ら
ない「言葉」があるのです。それを見つけてください。
●見つけて索引で調べてください。辞書や参考書で確認してください。決して今の
ところが難しいのではありません。その「単語」の意味がわからないだけです。
全体がわからないのではありません。「部分」が理解できていないのです。
●大丈夫です。学校の授業が解らないなんてことありません。授業を止めてもいい
ですから質問してください。「そこが解らないよ先生!」って言ってください。
多分多くの友人も、そこがわかりません。
●たとえとんでもない質問で、クラス全員から笑われても、そこで恥をかくことで
記憶が鮮明になります。それでいいのです。それで助かる友人が沢山いるのです。
「何も言えない内気な、分からないままの生徒代表」として恥をかきましょう。
●さあ、今日も元気で、行ってらっしゃい。
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【お説教】
●あなたにとって「恥ずかしい」とは何ですか。あなたが頑張ることはすばらしい
だけです。でも今若い人達の中に「頑張る事は、恥ずかしい」と思う人が増えて
います。逆です。頑張れないのが恥ずかしいのです。
●「真面目に努力すること」「夢を持つこと」「夢を語ること」「向上心を持つこ
と」「勤勉に働くこと」「一生懸命、勉強すること」こんな当たり前のことが、
今の若い日本人では「恥ずかしいこと」みたいですね。
●世界中で、日本だけです。こんなに若者が「頑張ることが、恥ずかしいと思う国」
は。他の国では威張っています。夢がある、夢を語り、夢に向かって努力してい
るのは、自慢です。日本だけが例外です。本当ですよ。
●島国の日本ですから、「恥の文化」はわかります。夢に向かって努力して、ダメ
だったとき、「恥の文化」では許されないことでしょう。黙ってやれば、失敗も
誰も気づきません。これが日本人が取った選択です。不言実行の美学です。
●でも、もうそうではありません。有限実行こそグローバルスタンダードなんです。
世界標準です。
●「恥」と思うのをやめて下さい。努力しないのが「恥」です。だから、頑張るあ
なたは「誉」です。他人が気になり、他人の前だけ格好をつけます。だめだめ、
何時でも、どこでも教室です。バスの中も、待合室もどこでも勉強して下さい。
●その為には「強い心」を持つ必要があります。
●強い心の作り方。
1.自分の靴をそろえる。学校では下駄箱の靴をそろえる。自宅では家族分やる。
2.毎日勉強前に、机の上を全部片付ける。きれいに拭く。
3.朝起きたら、自分の布団を片付ける。
●玄関の靴と机の上、それに引き出しと本棚。ここがきれいな人は「心が強い人」
です。心が揃っているかどうかは、履物でわかるのです。その余裕がある人は、
靴が揃っています。心も揃っています。心が強いのです。
●今日から靴だけでもそろえて下さい。心が落ち着き、力が出ます。次の日の朝、
昨日揃えた靴を履くとき、うれしくなります。こんな単純な習慣が、あなたを
強くします。そして、心を強くして、勉強に集中できるようになります。
●心理学を何冊も学んだ結果の「お説教」です。単純なことですが、残念ながら、
事実です。靴をそろえることが出来る人間が強いのです。イチロウも、マツイも
そうです。自分でグローブも靴も全部ピカピカに磨きこみます。
●ウソみたいな本当の話です。物を大事にする人間がだけが強くなれるのです。
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【予告】
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