大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【後期日程に向けて1】

2013年02月26日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 2月26日 228号■
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冗談じゃないよ。自分の人生も、他人の人生も、神様だって無駄にできないんだ。

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《目次》
 【おほめの言葉】
 【後期日程に向けて】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
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【おほめの言葉】

●次は後期日程です。今まで随分頑張ってきました。さすがに去年の4月の時点で
 は、「ここまで頑張り続けることができるだろうか」と不安でしたね。しかし、
 あなたはできました。本当にすごいことです。

●今までと同じ話をします。国立の後期日程は「小成功、中成功」で合格です。だ
 から落ち着いて受験できた人間の勝ちです。個別試験での難問正解率で、大きな
 差が付くとお考えでしょうか。しかし違いますよ。

●難問は誰にも解けず、楽勝問題は、全員正解します。どこで差が付くのか。それ
 は楽勝問題を失敗するかどうかです。通常は、この壁を乗り越えればだいたい合
 格できます。だから、「小成功」で大丈夫なんです。

●後期で大幅な挽回を期待しているあなた。厳しいと思います。しかし、1問当た
 れば、それでいいのです。数学や物理がぴたっとはまれば、それで挽回できます。
 あきらめないで下さい。そんなことも可能なのです。

●今日も最後まであきらめないで頑張れ。今まで戦ってきたあなたは勝利者になれ
 ます。さあ今日も元気で行ってらっしゃい。

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【後期日程に向けて】

●気力で合格できるでしょうか。答えは「出来る」としておきます。執念とか努力
 とか、今の若者には縁遠いことかもしれません。しかし、私たちが高校生の頃も
 全く同じで、これらの言葉の人気は有りませんでした。

●つまり時代では無く「年齢の問題」で嫌われている言葉でしょう。私も高校生の
 時には大嫌いな言葉でした。根性や執念それに気力では何も解決できないと思っ
 ていました。そして、それなりに正しかったと思います。

●しかし、年を経るにつけ、考え方が変わってきました。もちろん、根性では何も
 解決できませんね。でも、残りの条件が同じであり、その実力差が僅かであれば
 根性や執念で逆転できると思うようになりました。

●これもまた事実です。私達はこの二つの事実を受入れる必要があります。今、ど
 ちらを信じるべきでしょうか。もう、実力をアップさせる方法は限られている。
 時間は無い。残りは根性かもしれません。

●自信と考えていただいても結構です。この問題は必ず解ける、この単語の意味は
 絶対に思い出せる。こう考えて問題に取り組むのと「もうわからん」と投げ出し
 てから、問題を眺めるのとでは随分違うでしょう。

●当然ですが、「わかる」と思って臨んだほうが結果はいいに決まってます。とな
 ればです。結局、根性で合格できると言う事になりませんか。試験前にイメージ
 することを忘れないで下さい。「合格するぞ」と強くイメージして下さい。

●あなたは、根性で合格できるのです。残りの試験に備えるんだ。

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【予告】
後期日程に向けて

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