■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。11月21日 158号■
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「どうにもならないこと」は、本当は「どうでもいいこと」なんです。絶対です。
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《目次》
【おほめの言葉】
【もう一度センターを科学してみよう。】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●さあ、11月も追い込みの時期ですね。今、冬休みの「センター対策講座」の募
集が各予備校や、塾で盛んだと思います。学校での補習が企画されていない方は
応募するのもいいでしょう。
●予備校の中には、ここでお安く生徒を募集しよう。来年の学生の確保の為、割安
な企画を組んでいます。どうぞ、お金の許す範囲内で受講してください。もちろ
ん絶対に受ける必要はありません。しかし「今年の対策」みたいな話はいいです。
●自分だけが、この情報を知っている感じがして、得した気分になれます。センタ
ー対策で余裕があったらどうぞ。それと、「お正月企画」もいいです。期間が休
みの12月28日から1月5日位の企画物です。
●家庭環境が「ばたばた状態」の受験生はこの「お正月企画」に応募して下さい。
朝の8時から夜の10時まで、缶詰で勉強してください。今から申し込めば、た
ぶんまだ余裕があるでしょう。勿論、お金と相談しなければなりません。
●さてさて、11月の後半ともなれば、もうあせりはなくなっていますね。心配は
「あきらめ」の方です。現在の点数と合格レベルが違いすぎると感じて、あきら
めているあなたが心配です。
●あと2ヶ月の今から、学力がついて偏差値が上がって合格ラインに手が届くよう
になります。「あきらめ」はだめです。4月から、あるいは9月からの頑張りを
ここで捨てないでください。
●さあ、少し11月の寒さが戻ってきそうですね。風邪引かないでください。今は
予防ができます。今日もやってくださいね、「うがい、手洗い、人ごみでマスク」
ですよ。健康管理も自分からやるしかありません。
●さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【もう一度センターを科学してみよう。】
●センターまで2ヶ月となりました。この時期にもう一度センターを考えてみたい
と思います。まずは全体的なことを少しだけ考えてみましょう。このセンター試
験の始まりは、はるか30年近くも前の出来事です。
●当時受験戦争が勃発して、各大学とも、もう出す問題がなくなってきて、難問奇
問ばかりの入試になりました。これ以上の受験戦争を避ける目的で共通一次試験
が始まりました。だから、標準的な教科書の範囲内の問題が中心なんです。
●それと、全国の高校の先生方に納得してもらう必要があるので、必ず回答の鍵が
あります。AでもBでもいいや、の問題はありません。この鍵があるので解答は
誰がなんと言ってもAなのだ、となっています。センターには鍵があります。
●全体的な特徴はこんなところです。では、この特徴からあなたが立てるべき対策
は何でしょうか。そうです「標準問題で取りこぼし」がなければかなり高得点が
期待できるのです。「うっかり屋さん」が損するシステムです。
●それなら「どうすれば標準的な問題で失敗しないか」がポイントになりますよね。
センターはマークシートです。つまりこれは「部分点はゼロ」ということです。
部分点はありません。数学で考えれば「計算力勝負」になってしまいます。
●すべての分野から満遍なく出るのも特徴です。同じ形式で出題されますが、すべ
ての分野から出ます。「山かけ」は出来ないのです。すべての分野から、比較的
簡単な問題がでる。ここまでわかっていたら、結論が出ます。
●そうです。やっぱり教科書中心の勉強です。しかも、順番があります。ゴシック
体で太文字の重要項目から順番に覚えていくのが一番の方法です。次にその周辺
知識、最後に普通の文字まで覚えていきます。
●なんとオーソドックスな方法でしょう。そしてそれが「勉強の当たり前の姿」か
もしれません。次にテクニックもあります。問題の傾向は既に掴んでいるでしょ
うね。英語は発音問題から始まって、英文並べ替え・・・と進みますね。
●マークシートの基本は「順番に塗っていくこと」です。わからない問題も順番に
塗っていきます。そうしないと、「1段違い」が発生して連続ミスの原因になり
ます。とにかく順番を守って、空欄なしで塗って下さい。
●今日のまとめです。「センターは標準的な問題が全部の範囲からでる。だから、
教科書中心で太文字から覚える」「部分点はゼロ、だから確実な知識が必要。」
「マークシートは空欄を作らない、必ず順番に塗る」この3点です。
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【予告】
一生懸命に授業を受ける、ってどうすればいいいの
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【【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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「どうにもならないこと」は、本当は「どうでもいいこと」なんです。絶対です。
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《目次》
【おほめの言葉】
【もう一度センターを科学してみよう。】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●さあ、11月も追い込みの時期ですね。今、冬休みの「センター対策講座」の募
集が各予備校や、塾で盛んだと思います。学校での補習が企画されていない方は
応募するのもいいでしょう。
●予備校の中には、ここでお安く生徒を募集しよう。来年の学生の確保の為、割安
な企画を組んでいます。どうぞ、お金の許す範囲内で受講してください。もちろ
ん絶対に受ける必要はありません。しかし「今年の対策」みたいな話はいいです。
●自分だけが、この情報を知っている感じがして、得した気分になれます。センタ
ー対策で余裕があったらどうぞ。それと、「お正月企画」もいいです。期間が休
みの12月28日から1月5日位の企画物です。
●家庭環境が「ばたばた状態」の受験生はこの「お正月企画」に応募して下さい。
朝の8時から夜の10時まで、缶詰で勉強してください。今から申し込めば、た
ぶんまだ余裕があるでしょう。勿論、お金と相談しなければなりません。
●さてさて、11月の後半ともなれば、もうあせりはなくなっていますね。心配は
「あきらめ」の方です。現在の点数と合格レベルが違いすぎると感じて、あきら
めているあなたが心配です。
●あと2ヶ月の今から、学力がついて偏差値が上がって合格ラインに手が届くよう
になります。「あきらめ」はだめです。4月から、あるいは9月からの頑張りを
ここで捨てないでください。
●さあ、少し11月の寒さが戻ってきそうですね。風邪引かないでください。今は
予防ができます。今日もやってくださいね、「うがい、手洗い、人ごみでマスク」
ですよ。健康管理も自分からやるしかありません。
●さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【もう一度センターを科学してみよう。】
●センターまで2ヶ月となりました。この時期にもう一度センターを考えてみたい
と思います。まずは全体的なことを少しだけ考えてみましょう。このセンター試
験の始まりは、はるか30年近くも前の出来事です。
●当時受験戦争が勃発して、各大学とも、もう出す問題がなくなってきて、難問奇
問ばかりの入試になりました。これ以上の受験戦争を避ける目的で共通一次試験
が始まりました。だから、標準的な教科書の範囲内の問題が中心なんです。
●それと、全国の高校の先生方に納得してもらう必要があるので、必ず回答の鍵が
あります。AでもBでもいいや、の問題はありません。この鍵があるので解答は
誰がなんと言ってもAなのだ、となっています。センターには鍵があります。
●全体的な特徴はこんなところです。では、この特徴からあなたが立てるべき対策
は何でしょうか。そうです「標準問題で取りこぼし」がなければかなり高得点が
期待できるのです。「うっかり屋さん」が損するシステムです。
●それなら「どうすれば標準的な問題で失敗しないか」がポイントになりますよね。
センターはマークシートです。つまりこれは「部分点はゼロ」ということです。
部分点はありません。数学で考えれば「計算力勝負」になってしまいます。
●すべての分野から満遍なく出るのも特徴です。同じ形式で出題されますが、すべ
ての分野から出ます。「山かけ」は出来ないのです。すべての分野から、比較的
簡単な問題がでる。ここまでわかっていたら、結論が出ます。
●そうです。やっぱり教科書中心の勉強です。しかも、順番があります。ゴシック
体で太文字の重要項目から順番に覚えていくのが一番の方法です。次にその周辺
知識、最後に普通の文字まで覚えていきます。
●なんとオーソドックスな方法でしょう。そしてそれが「勉強の当たり前の姿」か
もしれません。次にテクニックもあります。問題の傾向は既に掴んでいるでしょ
うね。英語は発音問題から始まって、英文並べ替え・・・と進みますね。
●マークシートの基本は「順番に塗っていくこと」です。わからない問題も順番に
塗っていきます。そうしないと、「1段違い」が発生して連続ミスの原因になり
ます。とにかく順番を守って、空欄なしで塗って下さい。
●今日のまとめです。「センターは標準的な問題が全部の範囲からでる。だから、
教科書中心で太文字から覚える」「部分点はゼロ、だから確実な知識が必要。」
「マークシートは空欄を作らない、必ず順番に塗る」この3点です。
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一生懸命に授業を受ける、ってどうすればいいいの
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