大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【選択問題のコツを再度考える】

2005年01月25日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月25日 201号■
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【冒頭お知らせ】

●来年度版(2005年度)のメルマガをいかにして発行するか検討してきました。

●大学入試は「1年前からの準備でぎりぎり間に合う」と言われており、新3年生
 にとっては、今月がスタート月です。現在の2年生は、今月スタートすべきです。

●しかし、私のメルマガはあくまでも趣味で、現状とても2つのメルマガは書けま
 せん。そこで、2つの事を決めましたので報告します。

1.この2004年度メルマガに、2年生のコーナーを作る。
2.ブログでも、同じ内容を紹介していく。

●このやり方に決定した理由は、私の作業の軽減だけでなく次の効果もあります。

1.2年生にも、現3年生の緊張感を体験してもらう。
2.携帯電話でも見れるの要望に答える。(ブログは見れるそうです。多分。)

●なるべく多くの方に、読んでいただきたいと思っています。そこでお願いです。

1.部活の後輩や、親戚の2年生にこのメルマガ・ブログの存在を教えて下さい。

2.もちろん自分の受験で大変ですね。しかし、来年の受験生のことを考えると、
  この時期のスタートがいかに大事か、あなたは知っていますね。お願いします。

3.受験生でない方の読者がおよそ3割位いらっしゃいます。びっくりしましたが
  学校や予備校の先生から、保護者まで様々です。よろしかったら、2年生に、
  アドレスを教えてやってください。

《アドレス紹介》

●メルマガ登録は
 http://www.mag2.com/m/0000129458.htm

●ブログは
 http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/

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《目次》
 【おほめの言葉】
 【選択問題のコツを再度考える】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
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【おほめの言葉】

●朝がドンドン明るくなってます。そうです。春が近いのです。合格の春、喜びの
 春が近づいています。いかがお過ごしでしょうか。まだまだ、何も希望がないか
 もしれません。

●しかし、いい知らせは最後にやってきます。どんな時でも、どんなことでも良い
 知らせが一番最後になります。だから、まだいい事がないんですよ。神様も仏様
 も少しだけ意地悪なんです。

●今週で1月もおしまいになります。いよいよ受験も大詰めに入ります。ここまで
 頑張ってきたあなたには、もう神がかり的な何かが取り付いています。だから、
 絶対にいいことが起きます。

●次の2次試験で、学習した古文がそのまま出題されたり、数学のどんぴた問題が
 出てきたりします。絶対そうです。これだけ頑張ったのですから。

●さあ、その「どんぴた問題」は今日学校で復習する問題かもしれません。今日も
 元気に出発して下さい。さあ、行ってらっしゃい。

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【選択問題のコツを再度考える】

●センター試験以外でも、選択問題は出題されます。今日はそのコツを伝授します。
 ちょっと怪しいものも有りますが、半分信用して下さい。

(抜粋記事)4月21日 013号より

《コツその1》

●答えから問題を類推する。これが最大のポイントです。問題を作成する側の先生
 が本に書いていたのですが「最初に答えを決めてから問題を作る」のが普通です。

●であれば、まず「選択肢」をみて、「この選択肢からあの問題を作るかな?」と
 考えて欲しい。ほら、答えが見えてきた。作者は最初にこの答えを用意してから
 問題を作ったんだ。ねえ、どう、こう考えるだけで、少し答えが見えたかな。

《コツその2》

●次、いつも言われていることばかりだけど「真っ先にに目に留まった選択肢」
 これが答えの確立は80%らしい。これもカンが働くらしい。このカンは科学的
 にも正しいらしいので、信用しましょう。

●でも「これだけは絶対違う」が答えのときあるよね。頭にくるよね。くそっ、て
 な感じ。くやしいよね。

《コツその3》

●もうひとつのヒント『美しい方が答え』と言う原則。数学では切りのいい方が、
 正解の率が高い。国語は「・・・を恨んで死んでいきました。」よりも、当然、
 「・・・を愛していたから生きていけませんでした。」が正解の確立が高い。

●問題作る人も人間だから、当たり前なんだけど、「気分良く」問題を作りたい。
 だから、最初から「気持ち悪い答え」なんか考えない。間違いの選択肢を考える
 時、少し意地悪な気分になる。だから、「間違いの選択肢」は不気味になる。

(抜粋記事ここまで)


●この他にも有ります。

1.断定的・限定的な文章は間違いが多い。
2.一番文章が長い選択肢は間違いが多い。
3.問題の中に出てこない専門用語がある選択肢は間違いが多い。

●などなどですが、どうぞ自分を信じて解答し、だめな時にこのコツを使ってみて
 下さい。

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【予告】
受験校の最終調整

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【お知らせ】
 http://tinyurl.com/3bdjj
 ホームページもよろしく
 ご意見・お便りはこちらへお願いします。
 outini_kaeru@hotmail.com

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