■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 7月28日 080号■
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夏は暑い、冬は寒い。遊びは楽しく、勉強はつらい。そういうもんだ。
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《目次》
【おほめの言葉】
【無責任な頑張れコール】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●毎日、毎日補習ばかりで面白くないですよね。学校は暑いし、通学の電車もいつ
も同じで、ギューギュー。通学路も、いつもと同じ風景ばかり。ただ小学生と中
学生の姿は見えません。だって夏休みだ。
●まともに考えても、割りに合いません。どうして今年だけ、勉強ばかりやらせる
んだ。つまらん。大体18歳の年齢にそのまま受験戦争をぶつけるなんて、絶対
におかしい。スポーツと勉強の基礎を、楽しく学ぶべき大事な時だ。
●ごもっともです。人間として一番遊びたくて、一番スポーツが上達して、一番勉
強も身につく、この18歳の時になんで「受験勉強」を持ってきたのでしょう。
勉強に偏った人間が出来上がり、その人が指導的立場に立っていったらどうなる。
●と言っても、実社会はその受験の勝利者達がほとんど「指導的な立場」にあるの
で、この受験制度は変わりません。あなたの考えが本当です。大学の「大改革」
が迫っています。欧米並みに、大学の定員を変更すべき時がきています。
●1年生200人、2年生は100人、3年生は50人、4年生は25人で卒業は
最も厳しく10人だけ。このような制度を作れば、すばらしい人間が育つでしょ
う。しかし、いつから始めるのがいいでしょうか。
●今年から始めたら大変です。大学の定員は今の2倍以上になりますから、ほとん
どの人が第1志望に合格です。しかし、今の2年生は大変です。上の学年にあが
る人数が、半分に減ります。しかも、次年もその半分しか進級できない。
●突然、「勉強勉強の悲惨な大学生活」が始まります。だから、なかなか受験制度
はかえる事が難しいのです。日本は平等主義です。いわゆる、悪平等もあります。
それがいいところでもあり、逆でもあります。
●だから、黙って勉強するしかありません。いいんです。あなたが大人になってか
ら世の中を変えて下さい。その立場に立てるまで、頑張ります。私もそのつもり
で頑張ります。
●今はただの、メルマガ発行人ですが、将来の夢があります。この受験制度を変え
てしまうことも、その一部です。
●あなたはきっといつか私の協力者になります。だから、1日少しだけの勉強で、
つまり1日4時間の自宅学習で、希望大学に合格して下さい。いや、合格して頂
く必要があります。
●人間は誰でも好きなだけ、勉強できる権利があります。だから、今日も頑張れま
す。自分の権利で勉強しています。大丈夫です。誰かがあなたの背中を押してい
ます。先生かも知れない、親かもしれない。それともあの子かもしれない。
●誰もいないことはありません。わたしが、こっそり後押ししています。今日も、
がんばってくれて、有り難う。さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【無責任な頑張れコール】
●夏休みになると、来客が増える家があります。やたらと親戚が集まりますし、盆
には、大集合となります。こんな時、餌食になるのが受験生。そうあなたです。
「頑張らんばね」の集中砲火を浴びることとなります。
●特に昔話。「おじさんの受験の時には『4当5落』と言って、5時間以上寝た奴
はみんな落ちた」みたいな話がバンバン出てきます。お酒が入ると、これが次第
に自慢話になっていく。
●ここぞとばかりに、普段おとなしい父親も「そうなんだ兄さん。俺たちの頃はも
っと頑張っていたのに、最近の子供はさっぱりなんだ・・・。」我慢していた、
自分の子供へのお小言が、いっぺんに出てくる。
●最後には、○○家の汚点、恥さらしが「あなた」と言うことになります。「何、
あのおんぼろ大学もダメなのか。」「それなら大学なんか行かない方がまし。」
「せめて地方の国立大には合格してほしいね。」
●時代が違うぞ。と言いたくなるし、俺の人生に文句つけるな。が本音です。しか
し、あなたも高校生です。そろそろ受け流すだけの器量を身に着けましょう。こ
のおじさんも、会社で苦労して、少しでもいい大学に行けば・・の思いからです。
●多少は、あなたのことを考えての発言です。本当の本音は「大学なんかどこでも
いいぞ。」「大学に入ってから何をしたかだ」「それより、会社に入ってから何
が出来るかで勝負だ。」なんです。普通の企業はこの状態です。
●しかし、おじさんの兄弟である、あなたの両親の手前、「頑張れ、頑張れ」と言
っているのです。そして、いい大学に行けば、それだけ苦労して頑張った「頑張
り屋の友達」が出来ます。この点が一番すばらしいと、おじさんも思っています。
●一生の友達になる、友人が待っているのも大学です。だから、大人からみれば、
もっと頑張って欲しいのです。小学生から中学生までは色んな学力の子供と一緒
に勉強します。高校で少しだけ選抜され、狭い範囲の学力の仲間と勉強します。
●現在の日本の大学では、さらに選抜されて「非常に狭い範囲の学力の学生」が、
一緒に学びます。だから、隣の人間の学力はあなたとほぼ同じです。まっ、安心
感はありますが、面白くはありません。
●もし、さぼってばかりの人間に囲まれて学んだら、どうなるでしょう。あなたは
おさぼり人生の基本が出来上がり、おさぼり人間になってしまいます。だから、
頑張って欲しいのです。大人の浅はかな知恵です。
●で、今日の結論は、何も考えていない「ほう、今年は受験か。頑張らんばね。」
のおじさんがきたら、「よし、今日から頑張るよ。」と元気よく答えてあげまし
ょう。お互いの幸せの為です。
●どこの大学でも頑張って苦労して入れば「いい大学」です。たとえ東大でも、遊
んでばかりで合格しても、決していい学生生活はおくれません。親戚のおじさん
は、本当はそのことをあなたに言いたいのです。
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【予告】
文章を書く。すばらしい効果があります。
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【お知らせ】
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outini_kaeru@hotmail.com
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●毎日、毎日補習ばかりで面白くないですよね。学校は暑いし、通学の電車もいつ
も同じで、ギューギュー。通学路も、いつもと同じ風景ばかり。ただ小学生と中
学生の姿は見えません。だって夏休みだ。
●まともに考えても、割りに合いません。どうして今年だけ、勉強ばかりやらせる
んだ。つまらん。大体18歳の年齢にそのまま受験戦争をぶつけるなんて、絶対
におかしい。スポーツと勉強の基礎を、楽しく学ぶべき大事な時だ。
●ごもっともです。人間として一番遊びたくて、一番スポーツが上達して、一番勉
強も身につく、この18歳の時になんで「受験勉強」を持ってきたのでしょう。
勉強に偏った人間が出来上がり、その人が指導的立場に立っていったらどうなる。
●と言っても、実社会はその受験の勝利者達がほとんど「指導的な立場」にあるの
で、この受験制度は変わりません。あなたの考えが本当です。大学の「大改革」
が迫っています。欧米並みに、大学の定員を変更すべき時がきています。
●1年生200人、2年生は100人、3年生は50人、4年生は25人で卒業は
最も厳しく10人だけ。このような制度を作れば、すばらしい人間が育つでしょ
う。しかし、いつから始めるのがいいでしょうか。
●今年から始めたら大変です。大学の定員は今の2倍以上になりますから、ほとん
どの人が第1志望に合格です。しかし、今の2年生は大変です。上の学年にあが
る人数が、半分に減ります。しかも、次年もその半分しか進級できない。
●突然、「勉強勉強の悲惨な大学生活」が始まります。だから、なかなか受験制度
はかえる事が難しいのです。日本は平等主義です。いわゆる、悪平等もあります。
それがいいところでもあり、逆でもあります。
●だから、黙って勉強するしかありません。いいんです。あなたが大人になってか
ら世の中を変えて下さい。その立場に立てるまで、頑張ります。私もそのつもり
で頑張ります。
●今はただの、メルマガ発行人ですが、将来の夢があります。この受験制度を変え
てしまうことも、その一部です。
●あなたはきっといつか私の協力者になります。だから、1日少しだけの勉強で、
つまり1日4時間の自宅学習で、希望大学に合格して下さい。いや、合格して頂
く必要があります。
●人間は誰でも好きなだけ、勉強できる権利があります。だから、今日も頑張れま
す。自分の権利で勉強しています。大丈夫です。誰かがあなたの背中を押してい
ます。先生かも知れない、親かもしれない。それともあの子かもしれない。
●誰もいないことはありません。わたしが、こっそり後押ししています。今日も、
がんばってくれて、有り難う。さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【無責任な頑張れコール】
●夏休みになると、来客が増える家があります。やたらと親戚が集まりますし、盆
には、大集合となります。こんな時、餌食になるのが受験生。そうあなたです。
「頑張らんばね」の集中砲火を浴びることとなります。
●特に昔話。「おじさんの受験の時には『4当5落』と言って、5時間以上寝た奴
はみんな落ちた」みたいな話がバンバン出てきます。お酒が入ると、これが次第
に自慢話になっていく。
●ここぞとばかりに、普段おとなしい父親も「そうなんだ兄さん。俺たちの頃はも
っと頑張っていたのに、最近の子供はさっぱりなんだ・・・。」我慢していた、
自分の子供へのお小言が、いっぺんに出てくる。
●最後には、○○家の汚点、恥さらしが「あなた」と言うことになります。「何、
あのおんぼろ大学もダメなのか。」「それなら大学なんか行かない方がまし。」
「せめて地方の国立大には合格してほしいね。」
●時代が違うぞ。と言いたくなるし、俺の人生に文句つけるな。が本音です。しか
し、あなたも高校生です。そろそろ受け流すだけの器量を身に着けましょう。こ
のおじさんも、会社で苦労して、少しでもいい大学に行けば・・の思いからです。
●多少は、あなたのことを考えての発言です。本当の本音は「大学なんかどこでも
いいぞ。」「大学に入ってから何をしたかだ」「それより、会社に入ってから何
が出来るかで勝負だ。」なんです。普通の企業はこの状態です。
●しかし、おじさんの兄弟である、あなたの両親の手前、「頑張れ、頑張れ」と言
っているのです。そして、いい大学に行けば、それだけ苦労して頑張った「頑張
り屋の友達」が出来ます。この点が一番すばらしいと、おじさんも思っています。
●一生の友達になる、友人が待っているのも大学です。だから、大人からみれば、
もっと頑張って欲しいのです。小学生から中学生までは色んな学力の子供と一緒
に勉強します。高校で少しだけ選抜され、狭い範囲の学力の仲間と勉強します。
●現在の日本の大学では、さらに選抜されて「非常に狭い範囲の学力の学生」が、
一緒に学びます。だから、隣の人間の学力はあなたとほぼ同じです。まっ、安心
感はありますが、面白くはありません。
●もし、さぼってばかりの人間に囲まれて学んだら、どうなるでしょう。あなたは
おさぼり人生の基本が出来上がり、おさぼり人間になってしまいます。だから、
頑張って欲しいのです。大人の浅はかな知恵です。
●で、今日の結論は、何も考えていない「ほう、今年は受験か。頑張らんばね。」
のおじさんがきたら、「よし、今日から頑張るよ。」と元気よく答えてあげまし
ょう。お互いの幸せの為です。
●どこの大学でも頑張って苦労して入れば「いい大学」です。たとえ東大でも、遊
んでばかりで合格しても、決していい学生生活はおくれません。親戚のおじさん
は、本当はそのことをあなたに言いたいのです。
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文章を書く。すばらしい効果があります。
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