大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【今,再度、小論文対策を考える】

2005年01月20日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 1月20日 198号■
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「平凡」を続ける事が一番難しい。しかし、一番「効果」があります。

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《目次》
 【おほめの言葉】
 【今再度、小論文対策を考える】
 【次回の予告】
 【お知らせ】
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【おほめの言葉】

●ここまでくると、もう悩みより目の前の処理事項が増えてきます。受験校本当に
 決定して、願書をバンバン出す時期です。私立の締め切りもどんどん迫っていま
 す。今週には、出願する大学を決定すべきです。

●私の考えですが、もし家庭に余裕があれば、10校でもいいじゃないですか。受
 験してください。行きたい大学もあるでしょうが、結構同じ内容の同じレベルの
 事を学習できる大学は複数あるのです。

●相手もあなたを選ぶのに、あなたもわがまま言ってはいけません。家庭に余裕が
 あればの話です。どうか、よく考えてください。大学の選択と彼氏(彼女)の選
 択は結構似ているんです。

●ぴったしと思っていてもぜんぜん違うことがあります。逆もあります。付き合っ
 てみれば「いい子」だし、入学してみれば「いい大学」なんですよ。彼氏を選ぶ
 感覚で、大学も選んでいいんです。

●学校では、ここで最後の「3者面談」を開催するところもあります。親を説き伏
 せて、学校の最後の責任逃れを強行するつもりなんです。そうです、浪人させな
 いための学校選びがあります。

●前にも書きましたが、行きたい大学しか受験しないでください。国立系は限定が
 多くて、なかなか選ぶことも出来ないでしょうが、高校の先生から無理やり薦め
 られた大学ではダメです。

●自分で決定してください。しかも、2次試験での大きな挽回は難しいを考えてで
 す。厳しい選択をあなたがするのです。

●あなたは、頑張りました。そして、まだ1ヶ月ありあます。受験校さえ適切に選
 べば間違いなく合格できます。さあ、今日も元気に行ってらっしゃい。

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【今再度、小論文対策を考える】:10月07日 124号より

●ここで紹介する方法は、亜流のその場しのぎの方法で、決して国語の先生が推奨
 するものではありません。しかし、とにかく小論文を短期間に克服するためには
 どうしてもこれしかない様です。作文が得意な方は完全に無視して下さい。

●最初に量に慣れる、です。3分間で何文字書けるか、自分で確認したことはあり
 ますか。以外に多いのです。時計と原稿用紙を用意して下さい。さあ確認します。
 お題は、「受験は楽しい」です。

●ルールは簡単、2分構想を練ってからスタート、これだけです。何でもいいから
 出来るだけ沢山書く練習です。構想を練るとは「書きたいテーマを箇条書きにす
 る事」です。

●例えば、1)やっぱり苦しい 2)以外に面白い歴史 3)英語がわかると街の
 中の英語も読める 4)塾でも親友が出来た。 てな感じです。そしてスタート
 します。実際にやってみてください。(今日は原稿用紙なしでもOKです)

●何文字かけましたか。初回から400文字以上いければ合格です。この1日5分
 のトレーニングを欠かさないことです。これを継続すれば、自信につながります。
 実際には2000文字までいけます。本当です。これで普通です。

●そこまで、かける必要はありせんが、800が5分間でいつでも書けるとなると、
 それだけですごく有利です。自信が出ます。そうなると、文章まで良くなります。
 原稿用紙は100円ショップにあります。

●次に、「60文字の感覚を養う」技術が必要です。今度は1分間で書きます。何
 でもいいのですが、「思いついたことを書くと60文字で1文章が終わる。」の
 状態になる必要があります。これもただ毎日の訓練です。

●学校の休み時間を利用する手もあります。トイレに行って、残りの時間で60文
 字書いてみてください。上手な文章の必要はありません。原則は国語の先生が何
 回も教えてくれました。文章は短く、結論は先に、主語をはっきりさせる。

●後は文章を書くことに慣れるだけです。同じテーマで以前もメルマガを書いた気
 がしてきました。うーん。ネタ切れ状態だ。でも半分の人はその後の購読者です
 から許して下さい。

●最後に、当たり前ですが原稿用意で文字数感覚をつかんでおくこと、縦書きにな
 れること、を付け加えておきます。

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【今再度、小論文対策を考える】:7月29日 079号より

●小論文の対策本にいろんな方法が紹介されています。私が好きな方法だけ書きま
 す。第1段階は20文字練習。このメルマガの文章は一行が37行です。だから
 半分ちょっとでちょうど20文字です。

●とにかく、この20文字で終わる文章を書くことです。するとどんなに下手でも
 文章が短いのでわかりやすい。主語がきて述語があって修飾語が少ない。誰にで
 もわかる文章の基本です。

●次はこの20文字の文章を3つつなげて、ひとつの塊(中位の文章)を作る練習
 をします。このメルマガの1行半です。これが最低の文章の単位になります。私
 のメルマガはなるべくこの、基本方針で書いています。

●この様に、文字数で文章を書く練習はとても大事です。入試でも20文字でとか
 60文字以内とか、100文字とか良いあるパターンです。なれると、文字数の
 感覚はすぐに付きます。5分間で、いつでも書けるようになることです。

●毎日、この20文字×3=60文字の練習をしましょう。これが小論文の基本で
 す。後は学校の先生の指導に従って下さい。でもこの60文字がドンドン書ける
 様になっていれば、あとの先生の指導は簡単です。

●で今日の本題は、「小論文」ではありません。実は「書くこと」の本当の力を知
 って頂きたいのです。文章にして書くことはそのまま自分の意見を整理すること
 になります。これが一番大事なことです。

●だから毎日勉強の前に、目標や計画を書くことは、毎日自分の頭を整理すること
 になります。その時に、今日の自分の思いや今日のトップニュースに対する意見
 を60文字で書くことは大変いい勉強になります。

●国語力をつけるために、社説を読むのは大事なことです。しかし毎日5分で60
 文字の作文をすることも有効です。もし、国語の点が伸びない悩みがあれば、こ
 の「書くこと」を始めて下さい。

●いつのまにか、800字が苦にならなくなります。

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【予告】
2次試験を社会にかける

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【お知らせ】
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 outini_kaeru@hotmail.com

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