
のぼうさんが貸してくれて本「平成猿蟹合戦」はわが故郷が舞台の小説でした。秋田弁の表現が豊かで面白く田舎の地名のすべての情景が浮かび、面白く読ませていただきました。私の考えている故郷再生とはちと考えが違いますが、故郷を考えさせるいい小説です。秋田弁で声を出して読んでいたらコアラさんが首をかしげていました。
今年の夏に郷里に帰省したときにコアラさんが水屋でごそごそ・・・。
そしてなにやら座敷で写真を撮っていました。その中の作品のひとつが本日の作品です。
高取焼も大樋焼と同じくいくつかの窯元が存在し、こちらとしてはややこしい焼き物のひとつです。
高取八山と高取八仙・・亀井味楽なども著名です。遠州流と縁がある窯元ですが、私とはちと縁遠い窯元です。もともと遠州流の窯は変り種が多いようです。

母が所蔵していたということは師匠さん経由での入手でしょう。

そんなに高価なものではないでしょうがセンスがいいです。

このような形の水指は珍しいかと思います。

まだ小学校の頃、母と弘前のお茶道具屋さんに水指用の塗蓋の製作を頼みに行ったことを憶えています。

今は私がお茶道具屋さんに・・・・

今年の夏に郷里に帰省したときにコアラさんが水屋でごそごそ・・・。
そしてなにやら座敷で写真を撮っていました。その中の作品のひとつが本日の作品です。
高取焼も大樋焼と同じくいくつかの窯元が存在し、こちらとしてはややこしい焼き物のひとつです。
高取八山と高取八仙・・亀井味楽なども著名です。遠州流と縁がある窯元ですが、私とはちと縁遠い窯元です。もともと遠州流の窯は変り種が多いようです。

母が所蔵していたということは師匠さん経由での入手でしょう。

そんなに高価なものではないでしょうがセンスがいいです。

このような形の水指は珍しいかと思います。

まだ小学校の頃、母と弘前のお茶道具屋さんに水指用の塗蓋の製作を頼みに行ったことを憶えています。

今は私がお茶道具屋さんに・・・・


http://www.enshuryu.com/daiyu/200804gatugou.htm
http://www.enshuryu.com/daiyu/201008gatugou.htm
http://www.enshuryu.com/daiyu/200406toriawase.htm
白の釉が効いて、片身変わりのようでもあり、どちら側を表に出すかによって2つの水指のように使えて楽しみの多い水指ですね。
ネイティブの秋田弁は面白いですが、早口で、何を言っているかちっとも聞き取れません。。。
ネイティブの秋田弁は早口ではありません。思うに略語が多いのだと思います。