夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

特別投稿 2018年夏 帰郷

2018-09-16 00:01:00 | 陶磁器
今年の夏は暑かった・・。されどさすがに東北は過ごしやすい。



エアコンは必要だが、吹く風は涼しく、天窓と窓を開放すると実に心地よい。



天窓から差す陽は玄関にハートマークを映し出す。



これは飾った金属質の額からの反射で出来る偶然の産物のようです。家にある神々にお神酒を奉じたので天からのご褒美?



夜はエアコンは必要のないほど・・。



帰京する頃には逆に寒いくらいになりました。



都会の住む人は災害時を含めて逃げ込める家がもうひとつ必要だとか。山、川、海から離れ、断層のない切土の土地がよいというのは母からの教え。



母の居た寝室からそんなことを思い出しました。そうそう、もうひとつ、交通事故防止に袋小路が良いとか・・。この土地は母が探してきて小生が購入したものですが、玄関の門の脇に何も植えないのに松が育だったりと縁起の良いことが多い・・



日本が亜熱帯化する昨今、都会に住む皆さんも少し考えてみませんか?

この後、まさか母が急に具合が悪くなり、この家に遺体を安置するようになるとは思ってもみませんでした・・。


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