わが息子は田舎の涼しさに上機嫌です。
今度は冬に連れてくるぞ~ . . . 本文を読む
毘沙門天・・、どうも勝負事の神様らしい。仏像などの木彫は祈りなどの人の念が感じられ、古いものを手元に置くのは躊躇するのですが、勝負事の神様となると思わず衝動買い。だれがいつごろ作ったものかは一切解りません。 . . . 本文を読む
8月1日より予定していた手術によりブログは休稿しておりました。数年間前から医師と相談しながら外来などで経過観察していましたが、今回は除去手術に踏み切りました。通常の人の倍以上のことがわが身に起こっているように我ながら思えますが、人生いろいろあろうが冷静になり、的確な判断が大切であるとつくづく考えさせられます。
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昨日は浦和で家内と待ち合わせ、久方ぶりに鰻を食べに「満寿家」に行きましたが、改装中であの古い家の小路を通っての離れは無くなっていました。とても残念です。どうしてこうも簡単に古くていいものをなくしてしまうのか私には理解に苦しみます。
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前回投稿しました「夏蜜柑」と近似した作品です。福田豊四郎氏の色紙の作品は非常にいいものがあります。作品が市場にでることが少ない画家ですし、とても品格のある作品で、飽きがきませんので、機会がある方は購入されたらお得かと思います。秋田の骨董店ではときおり作品を見かけることがあります。
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3月24日の日曜日は昨年に引き続き遠州流の討論会へ出かけました。他の流派よりお道具に重きが有る流派なので、サポートする知識人もお道具に関してはひとかどの人たちばかりです。かなりレベルの高い討論会ですが、多くの人が集まり、熱心に聴いています。小生は熟睡・・。
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1.家内と骨董市にて「いい姿の花入だね。」と言いながら、迷いながらも3万5千円で購入したもの。姿はいいはず・・、名物花入れの写し・・。また一つ勉強になりました。
2.面白いと思い購入した倣宋胡録足付柿蔕盒子(見立香合)・・・、知ったかぶりで「宋胡録には呉須の染付けはないよ。」というのも大人気ないものです。
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