otomiのつぶやき

きまぐれ日記

海援隊・南こうせつ・さだまさし・グレープ セイ!シュンコンサート

2022年04月10日 | コンサート

6日、文化放送開局70周年記念

「海援隊・南こうせつ・さだまさし・グレープ セイ!シュンコンサート」

行ってきました。

 

文化放送は、1952年3月31日開局から70周年とのこと。

コンサートは、皆さんで一緒に「旅人よ」で始まりました。

司会進行は寺ちゃんこと「寺島尚正」さん、さださんのカウントダウンコンサートでおなじみです。

こうせつさん➡海援隊➡さださんの順で歌われました。

こうせつさんは、自粛生活時の田舎暮らしで、カラスの鳴き声を真似して、

掛け合いをしたら、カラスが鳴き方を変えてきた、という話が笑えました。

「今だから歌いたい歌」として反戦を訴えた「あの人の手紙」。

さださんが、バイオリンで「神田川」に参加されました。

 

海援隊は、「贈る言葉、母に捧げるバラード、思えば遠くに来たもんだ」。

贈る言葉の誕生話、思いっきり女性に振られた後に作られた曲だそうで・・・・。

笑わせてもらいました。

お母さんの話でも、鉄也さんが、まだヒット曲が出ないときに落ち込んでいると、

yは好かん!「傘が無い、傘が無い」って貧乏くさくて!

Tは当たり前のことを歌っとって好かん!「目を閉じて何も見えず、」

笑ってしまいました!!

 

さださんは、「案山子」、「道化師のソネット」、「キーウから遠く離れて」

グレープとしては「精霊流し」、「殺風景」を歌いました。

 

また、それぞれに反戦にへの思いを話されてました。

最後に全員で「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌い、

アンコールで「翼をください」を歌われました。

 

終演は、午後9時を過ぎてました?

お約束の『生さだでも言っていた、エクアドルの田辺農園のバナナ』を

一人一本ずついただきました。

楽しい時間をありがとうございました

 

 

 


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