今でも、サークルの食事会の時などで、その話になると笑われてしまう
夫を忘れてきた話
決して故意ではありませんでした。
昨年の12月7日、結婚記念日なのですが、例年夫は忘れていることが多く、
案の定、夫は友人と飲み会を約束しました。
前日の夜、夫は気付きました!が、約束を守り飲み会へ。
私もこころよく送り出しました。
終わると、私が運転で友人宅まで送るのです。
いつもより早い、22時くらいだったでしょうか?
JR宇都宮駅東口近くの店の前まで迎えに行き、友人宅へ。
友人が乗るということで、乗り慣れている自分の小さな車でなく、別の車で。
無事友人宅へ着き、私は運転席に座ったままでしたが、
友人が窓越しに挨拶をしましたので、発進!一路自宅へ!
来た道ではなく、国道新四号へ進みました。
新四号は慣れてなく、側道に入るタイミングを逃さないよう必死だったと思います。
無事、側道に入り、自宅近くの田んぼ道へ、
すると、携帯電話がなり、車を止めて、見ると、夫から!
「何ふざけて!」と、後ろを振り返ると、「あら、いない」
乗ってないことに気付きました。
「え~!戻らなきゃいけないの!」
今来た道を戻り、友人宅へ近づくと、夫が立ってました。
「家の中へ」の友人の勧めにも、すぐ戻るだろうと外で待ってました。
「あ~寒かった!何故?」の夫に「どうも、どうも」の私でした