めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

救助員やヘリの動員数も全然違う、「これが大韓民国の現実」

2014年04月19日 | 韓国

お気の毒に思うけど、この記事をよんですごく違和感を感じる。
この人達は、自分の都合に合わないことは、なんでも批判の対象になってしまうんだということ。
民間の潜水士と共に現場に行こうとしたら、止められるのが普通だと思うし、
悪天候なら捜索を中断するのは普通の判断だろう。
それを完全に無視されたなどと、非難するなんて。

やり場のない個人のいらだちが、こういう形に現れるのか。

韓国人てみんなこういう感性を持ってるのだろうか。おそらく是。
国民性が一様にこうだから、メディアはニュースにとりあげるんだろう。
メディアの担当者が、この家族の思いに共感したということなのだろうし、読者も同じように共感すると踏んで記事にしたのだろうから。
もし、この家族の行いが常識にかけるという認識を韓国人がもつのなら、事故の被害者の行動を晒すことはしないだろうし。

<韓国旅客船沈没>救助員やヘリの動員数も全然違う・・乗客家族が現場の状況暴露、「これが大韓民国の現実」―韓国メディア

XINHUA.JP 4月19日(土)3時27分配信

韓国の旅客船セウォル号の沈没事故で、行方不明となっている乗客らの家族が18日午前、現場の状況を暴露し、当局による捜索活動を加速させるため、政府に圧力をかけるよう国民に求める文書を発表した。韓国・亜州経済の中国語電子版が18日伝えた。

文書を発表したのはセウォル号に乗っていた修学旅行の高校生の父母らとみられる。文書では16日に事故の知らせを聞いて父母らが現場近くにある珍島を訪れた時、まだ現地に対策本部がなかったことや、16日夜に父母らが民間の潜水士と共に現場に行こうとしたが、海洋警察に阻止されたことなどを暴露。

また、家族らは悪天候でも捜索作業の継続を望んだが、海洋警察は「海の状況が悪すぎる」「捜索関係者の命が危険にさらされる」と繰り返すばかりで、父母らの「現場に行きたい」との要望も完全に無視した、と指摘した。

さらに、17日になってようやく現場海域に行ったところ、現場にいる救助作業員は200人に満たず、出動しているヘリコプターは2機、軍艦も2隻など、説明されていた動員数との間に大きな差があったことなども明かした。当局は救助作業員を555人、ヘリは121機と説明していたという。

家族らはこの文書を、「国民の皆さん、これが大韓民国の現実です。子供たちを救うため、私たちを助けてください」との言葉で締めくくった

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