インハイ予選決勝の会場は、ハンナリーズアリーナ。
西京極には9時過ぎに着いた。
今日はバスケだけでなく、陸上やソフトもやってる。バスケがおまけなのかもしれない。
ここは狭い会場だけど、アリーナにチーム応援席を設けたおかげで、溢れることはなかった。
KBSのカメラが、ベンチ正面を見るど真ん中のエリアを下から上まで占領している(>_<)
準備をしてたお姉さんに尋ねると、今日の19時30分からの放送らしい。
残念ながら、大阪ではKBSは映らない(*_*)
女子は京都精華が優勝し、去年の雪辱を果たした。
去年は地元枠で全国に出れたけど、洛南同様に京都代表ではなかった。
ガラの悪い紫野サイドの観戦者。
大声で審判の判定にクレームをつけてて見苦しくく、馬鹿は声も態度もでかいのだと思う(>_<)
ビデオを撮っているのでおそらく保護者。
ビデオ撮りをしてるのは周りにもいるのに、迷惑と思わないのだろうか。
撮ってなくてもその声を聞くだけで不快。本当に見苦しく、チーム応援席でやれ。
また、最前列のコンクリフェンスの上に飲料缶を置いている。
下に落ちる可能性を考えないのだろうか。
危険予知の出来ない馬鹿だから、周りの迷惑にも思慮が及ばないのだ。
女子のハーフに出てきた東山選手のなかに、二人の留学生がいた。
パトだけじゃなく継続して留学生を取る方針が分かったことと、洛南不利の状況にダブルショック(>_<)
東山対洛南は、100対55で、洛南惨敗。
45点差は過去最大じゃないのと思う。
東山のチーム応援席は満席で観客席も赤で埋まっていた。
洛南はいつもよりは多いかなという程度で、アリーナのチーム応援席の1/3は空いていた。
同じスポクラのバレーや体操、陸上、吹部とかが応援に来るだけで大変な力になると思うのに、この時期は互いに忙しい。
洛南にも応援部ができればいいのに。
人を応援することは自分の成長につながっていいと思う。
洛南の4番が柳川君に替わってた。
能代カップは津屋君が4番だったのに？
いろいろあったの？
ユニフォームのデザインは前の方がいい。
大惨敗だけど、試合後に近畿新人戦のような気落ちは見えなかった。
おそらく負ける覚悟はあったのだ。
コート上もベンチも最後まで集中してたと思うし、応援席の声も途切れなかった。
吉田先生の荒ぶった声もなかったので、次に繋げる位置づけみたいな、事前の意識付けがあったのだと思う。
全国で経験を積む東山に、身長でも劣る洛南が冬で勝つのは厳しいけれど、出来ることはまだある。
まさか東山が決勝に進んで冬の2枠なんて期待は、プライドが許さないと思う。
今はしんどくて、モチベを上げるのは大変だけど頑張るしかないね(^o^)/
八割方埋まった会場の雰囲気は、対洛南戦で東山を応援する雰囲気はない。
理由は推して知るべし。
パトの態度は礼儀に欠けるもので不快だし。
でも、東山が全国で優勝でもしたら、印象も変わってしまうのだろう。
洛南は、府内の中学生をスポクラ枠でとるのに制限があるというし、一般で入るにはハードルが高い。
今の状況で他府県から強い中学生が集まるか疑問(+_+)
今後のためにも、実力以外の魅力がもっとあればいいのだけれど。
今思えば、村井君世代で、国体もWCもいい成績を残していれば、継続していい人材が入学してたのになぁ。あの時が、ターニングポイントだったなんて事にならないように頑張って(^^)/
なので、今年の広島行きはなくなった。
洛南主体じゃない国体もない。
天気がよければ、去年断念した南ア縦走のリベンジをするつもり。
バスケ男子・東山連覇、洛南を圧倒 インターハイ京都府予選
東山－洛南 第２クオーター７分、鋭いドリブルで攻め込む東山の岡田（ハンナリーズアリーナ）
インターハイ京都府予選は４日、府内各地で行われた。バスケットボールは男女の決勝が行われ、男子は東山が１００―５５で洛南を破って２年連続４度目の優勝を果たした。洛南はインターハイに初出場した１９７１年から続いていた連続出場が４５回で途絶えた。女子は京都精華学園が６５―５６で紫野に勝ち、２年ぶり１１度目の優勝を飾った。
陸上の第２日は男女計１３種目の決勝を行い、男子３０００メートル障害の吉田匠（洛南）が８分５７秒１２の大会新で優勝。女子４００メートル障害の安達真咲（京都橘）、同４００メートルリレーの京都橘（渡部、壹岐、姫野、吉野）がともに大会新で制した。
ソフトテニスは男子個人で立口修平・河合郁斗組（紫野）が初優勝、女子は阪本唯・津本く美組（福知山成美）が２連覇した。剣道団体の男子は久御山が６年ぶりに優勝し、女子は日吉ケ丘が２年連続で頂点に立った。相撲団体は日吉ケ丘が２年ぶり２度目の優勝を果たした。
【 2016年06月04日 23時31分 】
