めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

箱根駅伝:東洋大が総合優勝 2年ぶり4回目

2014年01月03日 | 陸上

東洋が優勝。
復路は一度も首位を譲らず安定した走りで優勝。
なんていっても、柏原君の活躍で東洋が優勝候補になったので、優秀な選手が集まった結果なんだろうな。
こういうのって波に乗れば、しばらくは常勝東洋の時代が続く。
短距離も桐生君が入って、コーチが替わるっていうし、桐生効果で人材が集まって、短距離でも強くなってほしいものだ。

洛南OBが、明治と東海で走ってた。
明治は、1区の文元君。6区の廣君。
廣君は、惜しくも区間新を逃すが、区間賞。
文元君は区間4位だった。
洛南時代は丸刈りだったけど、文元君の顏は高校駅伝で観たように思う。
独特の風貌なので観た記憶があるような、ないような。
とにかくおめでとう。

データ放送の出場選手というボタンでは、洛南OBがもっといたように思うが、忘れてしまった。
とにかく、おつかれさま。

箱根駅伝:東洋大が総合優勝 2年ぶり4回目

毎日新聞2014年1月3日(金)22:50
 第90回東京箱根間往復大学駅伝競走は最終日の3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの復路5区間109.9キロが行われ、往路優勝の東洋大が復路も新記録となる5時間25分38秒で制し、2年ぶり4回目の総合優勝を果たした。総合記録も2年前に同大学が出した記録(10時間51分36秒)に次ぐ歴代2位の10時間52分51秒をマークした。

 出雲全日本大学選抜、全日本大学と合わせ大学駅伝3冠を狙った駒大は追い上げられず2位。前回優勝の日体大は9区で早大をかわし3位に入った。青学大はチーム最高タイの5位。総合10位までが次回大会出場のシード権を獲得し、10位の大東大は5年ぶりにシード入りした。

 往路で2位に59秒差をつけた東洋大は7区・服部弾馬(1年・豊川)ら3人が区間賞を奪う走りで、危なげなく逃げ切った。10区区間賞の大津顕杜(4年・千原台)が金栗杯(最優秀選手賞)を獲得した。(スタート時の気象=晴れ、気温1・2度、湿度68%、無風)

 ◇箱根駅伝総合成績(10区間、217.9キロ)

(1) 東 洋 大  10時間52分51秒

(田口、服部勇、設楽悠、今井、設楽啓、日下、服部弾、高久、上村、大津)

(2) 駒   大  10時間57分25秒

(中村、村山、油布、中谷、馬場、西沢、西山、大塚、窪田、其田)

(3) 日 体 大  11時間3分51秒

(山中、本田、勝亦、坂本、服部、鈴木、山本、奥野、矢野、甲斐)

(4) 早   大  11時間 4分17秒

(5) 青 学 大  11時間 8分53秒

(6) 明   大  11時間10分 9秒

(7) 日   大  11時間12分52秒

(8) 帝 京 大  11時間13分 3秒

(9) 拓   大  11時間13分 6秒

(10)大 東 大  11時間14分43秒

(11)法   大  11時間15分33秒

(12)中央学院大  11時間15分40秒

(13)東 海 大  11時間17分52秒

(14)東 農 大  11時間18分 2秒

(15)中   大  11時間18分43秒

(16)順   大  11時間19分 3秒

(17)国 学 大  11時間20分44秒

(18)神奈川大   11時間23分47秒

(19)城 西 大  11時間25分42秒

(20)上 武 大  11時間25分56秒

(21)専   大  11時間28分39秒

(22)国士舘大   11時間38分35秒

※山梨学院大は途中棄権
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