「100万回生きたねこ」
有名な絵本とは思っていましたが、私が初めてじっくり読んだのは
とーたまが子供に買って来てから、でした。
この本の内容を伝えることは簡単じゃないけれど、
音葉はこの頃「神様」とか「仏様」とか
そういう見えないものに守られているということを考えたり、
蝉が死んでいる姿を見ていのちに限りがあることを感じたり
「生きる」とか「天国にいく」とか、
「いのち」について考えだす歳になったようです。
哲平は「ありがとう」「ごめんなさい」を伝えることが
少しずつ身に付いてきた歳になりました。
今図書館で借りている本の一節を紹介します。
「いのちとは時間であること、
その時間には限りがあること。
その事実を知っている人間だけが、いのちの使い方を自分で考え
変えることができます。いのちという与えられた時間をどう使うか。
それはめいめいに託された’命題’と言っていいでしょう。」
日野原重明著「いのちの使いかた」
日野原重明さんは101歳の現役医師でこの本を
100歳を超えてから出版されました。
「自立」出来るように着替えを始め食事など色んなことを教えるのも
子育てですが、今からは「人として」という部分も伝えていかなくては
という歳にいよいよ娘は近づいてきたのだなあと感じるこの頃です。
我が家の「くわこ」も、いのちとは何かを教えてくれる存在の一つになる・・かな。
有名な絵本とは思っていましたが、私が初めてじっくり読んだのは
とーたまが子供に買って来てから、でした。
この本の内容を伝えることは簡単じゃないけれど、
音葉はこの頃「神様」とか「仏様」とか
そういう見えないものに守られているということを考えたり、
蝉が死んでいる姿を見ていのちに限りがあることを感じたり
「生きる」とか「天国にいく」とか、
「いのち」について考えだす歳になったようです。
哲平は「ありがとう」「ごめんなさい」を伝えることが
少しずつ身に付いてきた歳になりました。
今図書館で借りている本の一節を紹介します。
「いのちとは時間であること、
その時間には限りがあること。
その事実を知っている人間だけが、いのちの使い方を自分で考え
変えることができます。いのちという与えられた時間をどう使うか。
それはめいめいに託された’命題’と言っていいでしょう。」
日野原重明著「いのちの使いかた」
日野原重明さんは101歳の現役医師でこの本を
100歳を超えてから出版されました。
「自立」出来るように着替えを始め食事など色んなことを教えるのも
子育てですが、今からは「人として」という部分も伝えていかなくては
という歳にいよいよ娘は近づいてきたのだなあと感じるこの頃です。
我が家の「くわこ」も、いのちとは何かを教えてくれる存在の一つになる・・かな。
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